この春、娘は我が母校の中等科に進学した。
娘は幼稚園からずっと同じ学校だけれども、
私は初等部が抜けているので、今回の入学には感慨深いものが…

私が在学の頃とは大きく変わったシステムあり、
変わっていないものありで、なかなかおもしろい。

そんな中、名簿1番の娘は今寮に入っている。
通常は自宅からの通学生なのだが、
学校の特色である「委員」のため、この委員期間の二ヶ月を寮で暮らす。

まぁ、自宅が近いので、本当に地方から寮生活をしている人には
申し訳ないのだが、
やらないよりはマシだろうと、
中等部三年間寮にいた私は思っている。

変わったことに対しては、うなることもあるのだけど、
小さく変わっていないことが懐かしい。

日番の  これはその日の日番が首から下げるものなのだが、
赤いガラスが金属の型に流し込まれている。
きれいにはなっていたけど、まだ使っているのね~~

委員バッチ  これをバッチと言っていいのか??
金属の輪の中に、昔は陶器にガラスを埋めたものだったけれど、
今はガラスがぶら下がっていた。
でも娘が「これはね、今年から復活したんだって!」と言っていたから、
しばらくなかったのかも…

生活ノート  赤い表紙のサイズが実に不思議なノート

生活に密着していたものばかりだけに、懐かしさ倍増。
この先、どんなことがあるのやら…

ちなみに、寮で解散後におやつ音譜がでているそうだ。
激しくうらやましいねべーっだ!