知らないってこわいなぁと思う。


子宮頸がん予防ワクチンについて


予防接種というのは、「かからない」のではなく、「かかっても軽くすむ」という捕らえ方を私はしている。

娘は学校という団体生活をしているので、毎年のインフルエンザは受けてきたし、

はしかや三種混合など受けてきた。

身体が丈夫なのか、かかってもそれほど酷くはならないのだけど、

普段が丈夫なだけに、打たれ弱いというか、「病気」という状態に弱いので

気休めという部分もある。


こういった法定伝染病の場合は、「ひろげないため」という部分も大きいのだけど、

伝染病でない場合は、その効果がなにのためか首をひねってしまう。


伝染病でないのなら、自分で検診を必ずうけることや、早期発見、早期治療で対応できるのではないかと思うし、

なんでもかんでもワクチンで、という考え方はちょっと怖い。


まずは規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事、運動で身体そのものを鍛えるのが先じゃない?

とか思う。

(ワクチン打ってるから大丈夫って、めちゃくちゃな人いるからね)


病気にかかりたくてかかりたい人なんていない。

そこにつけこまれるのはイヤだ

そして、なんでもかんでも「公的資金の援助」ってのもね。

結局は増税への口実に使われてしまうのだから…