長男の病気の経緯について、ある方にお話しするためにまとめたものを

また使うことがあるかもと備忘録としてブログにのせておきます

 

2009年12月〇日生まれ

18歳でクローン病と診断される

2020年当時高校3年生7月腹痛と下痢でK内科を受診

肛門をいたがる

肛門外科を受診 ただの痔と診断

 

いくつか薬を変えても腹痛はいっこうに良くならず

 

10月受験前にインフル予防接種

服反応でインフルにかかったような状態

受験(リモート)

かなり痩せてることにきづく

胃カメラ検査 胃に潰瘍がみつかる

1月に大腸内視鏡をする予定だったが40℃の熱で延期

痔が治らずN病院を紹介される

切れ痔ではなく潰瘍ができてるとのこと

この頃よく発熱

2021年3月何度かN病院へ切れ痔の治療と肛門周辺のCTをとるために病院から紹介され

行ったところで院長からクローン病の疑いがあることを聞く

ネットで調べる

症状が全く同じなので、クリニックの先生に私からその治療でと話す

血液検査でほぼクローン病と言われる

延期になっていた大腸カメラ検査

クローン病特有の潰瘍

ステロイド治療が始まる(プレドニン)

最初に受診してから体重が13キロ減っている

ステロイドを初めて2週間くらいで顔色が良くなる

半年で大腸の潰瘍はなくなり寛解と診断

その後、下痢はするものの普通に大学も通いアルバイトもする

2023年12月大腸内視鏡検査 異常なし

 

今年2024年の春から食欲がなくなる

気持ち悪くて食べたくないと言う

炎症反応はそれほどないが、ステロイド(プレドニン)をまた飲み始める。

疲れやすくなる。体重がへる。

 

8月15日 ひどい腹痛で受診し入院

腸狭窄がみつかる

前日の長崎ちゃんぽんを食べ、消化に悪いキャベツもやしを大量に食べたのが

原因と思われる

キャベツ、もやしが消化に悪いとは知らなかった

 

クリニックでは小腸のカメラができない為、大学病院を紹介される

小腸のバリウム検査を行う

大腸カメラも行う

その後小腸バルーン内視鏡を行う

2024年11月から生物学的製剤スキリージ投与開始

 

大学病院へ行く前に

通っていたクリニックの先生に 

小腸が狭くなっているのが最後にとったレントゲンでは確認できなかったのか聞いてみた。小腸はレントゲンにはうつらないそうで、なかなか内視鏡では見れないのとCTでないと確認ができない。とのこと。去年12月にした大腸内視鏡検査では入り口しか確認ができなかったが異常はなかったとのこと。

 

今年の春から社会人となり

平日の受診が困難となり

民間の病院へ

今年冬小腸バルーン内視鏡を行うため

再び大学病院へ入院する予定

 

たぶん過去のブログの中にものせた内容と重複するだろうけど

今後また誰かに経緯を話すときの為に

備忘録をのせました