私とて初めて知ったことではありますが、一般的な流れを一応書いておきます。
警察署、県警、検察へ刑事告訴状提出
どこでもいいらしいのですが告訴状を提出します。formatはほぼ決まってるらしい。
弁護士は付けても付けなくても。通常は付けるらしい。私は付けていません。私が一番知ってるから。
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受理(即日でした)
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調書を警察官が作成
告訴人(私)警察に行きました
参考人(聞取り先)警察官が行く
被告訴人(訴えた相手)警察に来てもらう
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揃ったら検察へ書類送検、
証拠隠滅のおそれがあるときは警察が逮捕
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検察で書類をみて、告訴人、被告訴人に再聞き取り
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法に則って起訴、不起訴の判断
起訴🟰ほぼ有罪
(不起訴🟰罪に問えず、和解を含む)
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裁判所
再度両方に聞き取り
検察対被告(弁護人)で裁判
罪状の決定 罰金、禁錮など
つまり性被害の詳細を少なくとも三回説明せねばならない。
内容が重ければ重いほどなかなかできないことになります。
よくあるのが警察に被害届なり告訴状なり出したあとにPTSD(3ヶ月程度後)を発症する。
するとそのあと被害者が説明ができなくなり証拠不十分で不起訴になる。
ということらしい。
こんな日本のシステムです。
ひどいね。
(これは精神科医がおかしいと書いていらした)
うろ覚えではありますが、こんな感じらしいです。
頭の中にあることを書いたので修正もあり得ます。
名犬は、素人です。悪しからず。
追記
強制猥褻罪、準強制猥褻罪は、非親告罪なので、基本的には訴えが無くても罪に問われます。
ただ、被害者が訴えないとわからない。
被害者からは、被害届でも刑事告訴でも扱いはほとんど変わらないらしい。
時効は無いそうです。