お待たせ致しました。
前回迄Liella!のアニメ1期・2期をメンバー視点で振り返って行きました。
読んで頂けましたか?もしまだの人は、是非そちらも読んで頂けると嬉しいです。
それじゃあ、始めますね。
まずは、1・2期メンバー視点で振り返って行きましょう。
かのん…ウィーン行きが1年伸びて、結ヶ丘の3年生になりました。そのままLiella!に復帰すると思いきや、マルガレーテが立ち上げたスクールアイドル部に加入する事に。そこに現れた冬毬も加えて
『トマカノーテ』を結成しました。
夏休みには、クゥクゥのピンチを聞き、10人で上海に渡りました。
クゥクゥは、両親を心配させたく無い為か、卒業したら、父の母校である北京の大学に進学すると言いました。
ですが、かのんはクゥクゥが自分に嘘を付いている事に気付きます。
上海でのスクールアイドルイベントの直前、かのんはクゥクゥに言いました。
『好きな事を頑張るのに、お終いなんてあるの?』
1期1話でクゥクゥに言われたセリフをそのまま返したのでした。
学園祭ライブのステージで、学校の皆の後押しを受けてLiella!を正式に11人にした後は、2期生メンバーを中心にして、『ラブライブ!』2連覇を達成するのでした。
卒業後は、ウィーンに渡り、マルガレーテの姉の下で音楽に関わっていきます。
クゥクゥ・すみれ…夏休みに1人上海に戻っていたクゥクゥは、ステージに立ち続けるか、大学に進学するか1人悩んでいました。
その光景を見ていた姉の『萌萌』(モンモン)は、
かのん達を上海に呼びました。
モンモンは、かのん達にクゥクゥを助ける様にお願いしたのです。
クゥクゥとは、彼女が日本に渡ってからも定期的に連絡を取っており、本人は、クゥクゥにステージに立ち続けて欲しいと願っていました。
上海のステージ直前にかのんの後押しを受けて、
ステージ上でこれからもステージに立ち続ける決意をしました。
すみれは、卒業したら、ショービジネスの世界に
本格復帰を果たそうとしていました。
そしたらビックリ。何とクゥクゥと同じ芸能事務所の所属になったのでした。
2人の関係は、これからも続くみたいです。
恋…3年生後半、次期生徒会長を決めようとしていましたが、誰も引き受けてくれません。
生徒会で書記を担当していたきな子が協力してくれるも、決まる気配はありませんでした。
そんな中、東京大会の作詞をしていたきな子を見掛けた恋は、彼女を次期生徒会長に推薦しました。
卒業した後は、結ヶ丘の学校経営に関わるそうです。もしかしたら、いつかは理事長になっているかもしれません。
ちぃちゃん…かのんが抜けたLiella!をずっと支えていたちぃちゃんは、来る11人になる時に向けて準備を進めていました。
11人になってからは、『ラブライブ!』の準備を2・3期生メンバーに任せる事で、見守る立場に移りました。
冬休みにダンスグループのオーディションを受けて、見事合格。
卒業後は、プロダンサーとして活躍する事でしょう。
きな子…東京大会の曲の作詞を任されるも中々上手く行かないきな子。
そんな中、恋に次期生徒会長の推薦を受けます。
ですが、最初は気が乗らないきな子。街をさ迷っている所、マルガレーテに背中を押され、生徒会長を引き受けるのでした。
東京大会ではセンターを務めて全国大会行きを決めました。
卒業式では、最初は泣きじゃくっていたものの、
送辞を読み上げる大役を務め上げました。
メイ・四季…かのんが抜けて、8人になったLiella!の最初のステージでセンターを任された四季。
ですが、センターの眩しさに耐えられず逃げ出してしまいます。
他のメンバーをセンターにする話も出ますが、ちぃちゃんは、やっぱり四季がセンターの方が良いと、それを聞いたメイが説得に行きます。
『眩しかったら、私が影になってやる。』
『引っ張って行けないなら、私が一緒に引っ張って行ってやる。』
『目立たなくても良い。いつもの四季のままで良い。そんな四季だから出来るセンターがあるんだ。そんな四季じゃなきゃ、出来ないセンターがあるんだよ。』
再びセンターになる決意をした四季。そんな四季のセンターでステージは大成功しました。
『ラブライブ!』2連覇を達成した後は、メイが部長・四季が副部長になりました。
夏美は冬毬と一緒に振り返って行きますね。
ここからは3期生の2人を振り返って行きましょう。
マルガレーテ…前回の東京大会でLiella!に敗北したマルガレーテ。それからも、Liella!に対する敵意は消えていませんでした。
結ヶ丘に入学してからは、別にスクールアイドル部を立ち上げました。そこに現れたのは何とかのんでした。同じく入部を希望した冬毬と『トマカノーテ』として活動を始めました。
ですが、Liella!と関わり続けるかのんや、練習を
サボりがちな冬毬にイライラする毎日が続きました。
かのんが、上海に行くと言った時も、最初は反対していましたが、押し切られる形で同行する事に。
そこで初めてLiella!と一緒にステージに立ちました。
11人になってからは、予選のポジション決めを担当したり、遅れていたきな子や夏美に個別指導をしたりと、少しずつグループに馴染んで行きました。
当初はかのんと一緒にウィーンに渡る予定でしたが、冬毬の提案で2年生になってもLiella!に残る決意をしました。
夏美・冬毬…冬毬は幼少期から、姉である夏美の背中を追い続けていました。
夢に向かって努力を続けている夏美に尊敬もしていました。
ですが、夢を持つ事を諦めてお金儲けだけを考える様になってしまった夏美。
最初こそ、応援していた冬毬ですが、夏美がLiella!に入ると、夏美を嫌う様になってしまいました。
結ヶ丘に入学した冬毬は、スクールアイドルを研究する為に『トマカノーテ』に加わりました。
上海から戻ると、いよいよ学園祭ライブの準備が始まります。
このステージの結果でどちらが『ラブライブ!』の大会に出場するかを決まる、重要なライブとなりました。
ですが、結ヶ丘の生徒達は、本当はLiella!が11人になる事を望んでいました。
そこで、理事長から上海公演と同じく11人で1つの曲のパフォーマンスをする様に提案されます。
それぞれの代表でメイ・夏美・マルガレーテ・冬毬の4人で曲作りをする事になりました。
しかし、話し合いは上手く行かず、危うく頓挫しそうになってしまいます。
きな子・メイ・四季の3人は夏美と冬毬を和解させる必要があると判断し、マルガレーテも連れて
2人の家がある茨城県牛久市にやって来ました。
家に到着すると、夏美に冬毬と仲直りする様に言いました。
最初は気が乗らない夏美でしたが、意を決して冬毬の部屋に行きました。
冬毬は一行を部屋から追い出そうとしましたが、
夏美は泣きながら、遂に本音を語り始めました。
夏美:『冬毬の事、全部受け止めるから。全部受け止めるから、心を開いて欲しい。』
夏美:『私に何でも話して。冬毬と話が出来るなら、何時間でも何日でも、スクールアイドルと全然関係無い話だって構わない。ずっとずっと、ずっと冬毬と話がしたい。冬毬の事が、大好きなんだから!!』
冬毬:『姉者はいつもズルいです。私がどれだけ姉者を、心配していたと思ってるんですか!!』
夏美:『私だって、ずっと苦しかったんだから!!』
この光景を見ていた他の4人も貰い泣きしてしまいました。
夏美と冬毬は和解し、姉妹の絆はより強い物になりました。
そして迎えた学園祭ライブ当日。結果は何と
『11人で予選に出て欲しい』
との事でした。つまり、勝負は引き分けになったのです。
2組は最初、勝負に負けた方が勝った方のお願いを聞くと言う約束を曲作りの前にお互い言っていました。
そのお願いもまた、勝った方のグループに入ると言う内容で、仮にどちらかが勝つ結果だったとしても、11人になる事に変わりは無かったのです。
こうして、Liella!は正式に11人になる事が出来ました。
ずっとLiella!に敵意を向けていたマルガレーテも、この頃にはその敵意も無くなっていました。
マルガレーテと冬毬。この2人はこれからもLiella!で切磋琢磨する事でしょう。
ここ迄、3回に分けて、これ迄のアニメ名シーンを振り返って行きました。
皆さん如何でしたでしょうか?
今回、記事を書く為に、アニメの実際のシーンを見直したり、初めてセリフを記事の中に書き写したりもしました。
だからこそ、1シーン1シーンが素晴らしい物だと、改めて実感する事が出来ました。
いよいよ6thライブツアーの愛知公演が始まりますね。皆さん、準備の方は進んでいますか?
東京公演を配信で観て思いましたが、やはりアニメを背負ったライブは、オリジナルよりも一味も二味も違いますね。
よりLiella!の世界に入り浸れる感がたまりません。
僕は、今回の愛知公演だけではなく、千秋楽の大阪公演の2日目にも参加出来る様になったので、ますます現地に行くのが楽しみになっています。
現地参加される方は勿論、配信参加される方も当日は一緒に盛り上がりましょうね!!
当日は、ガチャやトレーディングカードの交換だけでは無く、ラブカの対戦申し込みも募集するので、宜しくお願い致します!!
皆さんのLiella!アニメ名シーンも宜しければ、
コメント欄で教えて下さいね。
いいね・フォロワー登録もお待ちしております!!
ここ迄読んで下さって、本当にありがとうございました!!
P.S.前回、『X』を開設したとお話させて頂きましたが、全然反応がありません。何でかって言うと…
『ハッシュタグを1つも付けていませんでした』
これじゃあ、誰も僕の事を見付けられなくて当たり前です。
本当に申し訳ありませんでした。
今後は、ブログ更新のお知らせをXの方でも取り上げさせて頂きますが、その際ちゃんとハッシュタグも付けて皆さんが、少しでも探し易い様に努力させて貰います。
Xの使い方、開設したからにはちゃんと勉強しなくちゃですね。
Xの方も宜しくお願い致します!!