こんにちは!
たくむです！
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3年前大学受験をしているときはまさかこんな生活をしているとは思いもしてませんでしたが。。
ただ、僕もビジネスを始めて最初から順風満帆だったわけではなく、貯金が５万円を切ったり、詐欺に騙されたこともあり必死にアルバイトをしているただの大学生でした笑
そんな僕の生い立ちから今に至るまでのストーリーについて、ここで紹介したいと思います！
またこの記事を最後まで見ることによって、副業やフリーランスとして稼いでいきたい人がどのようにすれば稼いでいけるのかについて理解を深めることができます！
僕がなぜフリーランスを目指したのか？
・父親との衝突
・家での孤独感
・認めてもらいたいという気持ち
まずは、なぜ僕が大学生をしながらフリーランスとして活動を始めたのかについてお話しします。
もともと僕は大阪生まれで、僕の父はごく普通のサラリーマン、母は高校を卒業してからパートで家計を支えてくれていました。
決して裕福ではありませんでしたが、僕が幼い頃からやりたいことはなんでも挑戦させてくれ、のびのび育ててくれました。
阪神タイガースのファンで小学生から9年間野球をしていました。
もともとフリーランスという存在も知らず、フリーランスになってビジネスを始めようと思ったのは高校三年生の時、僕の家族がきっかけでした。
・父親との衝突
もともと父は昔から超真面目な性格で、持病の関係でお酒が飲めないこともあり会社内での付き合いがうまくいっていませんでした。
「〇〇のせいで俺は。」
「俺だけ真面目にやって損してるやん」
「あーもう日曜日が終わる。。」
会社が終わると真っ先に家に帰ってきて毎日夕食の際に会社の悪口をずっと言っていたのを覚えています。
幼い頃の僕は
「父が被害者、会社が加害者、父はかわいそうだ」
と思って生きてきました。
しかし転機が訪れます。
僕が高校３年生の頃、そんな父が会社内での過度のパワハラでうつ病になってしまいました。
父は復帰することができず会社を辞め今も無職の状態。
「とーちゃんも苦労する人生だな。」
初めはそう思っていました。
しかし母は
毎朝4時半起き。父の朝ごはんとお昼ご飯を作り、早朝からパートに出かけ、夕方帰ってきてはすべての家事を1人でこなす。
気づけば23時になって死ぬように眠るというような生活を毎日続けていました。
母は父が働けない分家族を養うために少しでも多く稼ぐために限界以上の労働をしていたんですね。
そんな母の背中を見ていると
「まま無理してるなー。俺が何かしてあげられへんのが辛いな。」
と感じるようになってきたんですよね。
しかしそれに対して父は
そんな生活を当たり前だと思いながら自分の好きなことだけをして、しなければならないけどやりたくないタスクを全て母に任せるようになりました。
母は今まで以上に忙しくなってしまって毎日暗い顔をしていました。
そんな光景を見ていて、僕は少し父の生き方に違和感を覚えます。
「会社も悪いけど、人のせいにして自分は何も行動してこなかった父も父なんじゃないか」と。
僕はそんな父に対して憤りを感じ、よく衝突するようになりました。
・家での孤独感
父ともよく揉めるようになり、受験勉強に集中していた僕は孤独感を覚えるようになります。
今まで国立大学に行くのが当たり前だと考えていた自分は
なんで勉強してるんやろ。いい大学に入って大企業に勤めても父のような生活送ってしまいそうやな。。
と1人で部屋で考えるようになりました。
周りはサラリーマンや勤めている人ばかりで、独立している人を見る環境に無く、学校でも難関国立に進学して大企業への就職を目指す方針だったので、少し自分で起業したいなという考えを持ちつつも周りに言い出せずに孤独だったんですよね。
・認めてもらいたいという気持ち
でも周りに認めてもらいたい気持ちは人一倍強い人間だったんですよね。
「たくむってなんでそんなに努力できるん、すごいな」
周りに褒められたり尊敬されたりすることが好きで、学校でも成績は上位一桁にいるために勉強してたし、どうせ仕事をするなら周りと同じことをせずに違う道を歩んで父や母や周囲の人間に認めてもらいたいと考えるようになっていったんですよね。
「大学に入って起業したりそのような活動してみたいな」
と徐々に思うようになりながらも、周りには相談できなかったので尊敬していた母にだけ少しづつ相談するようになっていきました。
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そのときに背中を押してくれたのは母の一言
母は昔から
「たくむが何かに努力している姿を見ているのが楽しい」
言ってくれました。
辛い経験しかしてこなかった母からすると僕の人生こそが生きがいだったようです。
僕はそう言われるのがなんか嬉しかったし
「もっとやりたいことやってキラキラした姿を母に見せたい」
と思っていました。
そんな母に僕はためらいながらも、
「大学の間に個人で仕事していってバリバリ稼いでいきたいねんな、会社経営もしてみたい」
と言ってみました。
すると母は
「あんたがそれやりたいんやったらママは応援するで、自信持ってやりなさい」
その言葉に救われ決心しました。
僕は母がお金に困らないくらいに稼いで母に恩返しをしたい。
今まで家族のために自分の時間を全然過ごしてこなかった分これから40年幸せに生きてもらいたい。
この想いが僕の原動力です。そこから僕は神戸大学に進学し、フリーランスになって稼いでいくための行動を開始しました。
現実は甘くなかった
・理想の現実の違い
・その当時の心境と葛藤
・苦悩、苦痛
・彼女とも別れた
・理想の現実の違い
大学に入学してまず何から始めていけばいいんだろうと迷っていた時
「大学生はWeb制作を学んで月３０万以上稼げる」
というようなYoutubeをみて
「これだ、まずWeb制作で結果を出したい」
と思い独学でいろんな記事を読み漁り学習し始めました。
しかし正しい勉強法ではなかったり、なかなかわからないところを質問できる環境になかったので成長スピードもかなり遅く、気づけば一年が経過していました。
「まじか・・・」
提案の仕方もわからず、案件もなかなか取れなくて貯金は5万円を切っていました。
到底僕が思い描いていた理想のフリーランスの生活とは異なり、お金の無いただの大学生で現実を突きつけられたことをすごく覚えています。
・その当時の心境と葛藤
その当時の僕は正直諦めてはいなかったものの、周りの大学生は楽しそうにサークルで飲み会をしたり、好きなように遊んでいたのを見て
「このまま続けていって結果が出なかったら、大学生の時間をどんどん終わっていくし、なんか後悔してしまいそう。。」
そんな風に考えていて、このまま勉強を継続していくべきか、やめて違うことをしていくべきかをすごく悩んでいました。
・苦悩、苦痛
そのころは正直辛かったです。最低限自分が使う分だけのお金は時給1000円のアルバイトで稼ぎながら先の見えないWeb制作を続けていたので、
終わりのない道をせっかくの大学生の時間を使って走っている
イメージでした。
バイトしてる最中も
「うわー何してるんやろ俺、全然あかんやん」
と何度も思いましたね。
Web制作に熱中していたので、周りの友達もあまり遊びに誘ってくれなくなりましたし、その時はちょっと悲しかったのを覚えています笑
俺：「なんで誘ってくれへんかったん？」
友達：「いやたくむずっとパソコン触ってるし忙しそうやなって思って。。」
そう言われても仕方ないくらいにパソコンとにらめっこしていたんですよね笑
・彼女とも別れた
当時大学１年生の春から付き合っていた彼女がいたのですが、僕自身彼女と一緒にいるときになかなかWeb制作の時間を作ることができず少し不満が溜まっていました。
「あー早く勉強したい、案件とりたい。このままじゃただの大学生で終わってしまう。。」
僕の性格上、自己成長に常に囚われていたいので、次第に彼女といる時間を減らして勉強の時間を増やしていったんですよね。
そうすると次第に彼女が僕といる時間が減ってしまっていたので不満が溜まっていくようになり、
「全然かまってくれへんやん」
「もうちょっと電話くらいしてほしい」
と言われることも多くなりました。
僕自身も
申し訳ないなと思いながらも、成果をいち早く出したかったのであまり聞く耳を持てずにいました。
そんな状態が続いていって、このまま続けてもかわいそうだなと思ったので結局別れることになったんですよね。
正直その時はあまり辛くなかったのですが、今思えば僕は本当に最低なことをしていたなとつくづく実感しています。
大学一年二年はそんなことがあり、彼女や友人などとの距離が遠くなりながらも、それでもフリーランスとして活動していくために挑戦を繰り返していましたが、なかなか結果が出なくてもどかしい時期が続いていました。
とある社長との出会い
「これからどうしよう。諦めて就活に向けて活動していこうかな。。」
そんな風に考えていた時、たまたまご縁があってとある経営者に出会うことになります。その方に
「金山くんはなんで稼げてないの？」
「売ってないからじゃない？」
「マーケティングの本質を理解しないとダメだね」
と言われました。
「うーん、やばいなんもわからんw」
内心そう思いながら話を聞いていました。
僕自身マーケティングという言葉自体は知っていたのですが、そもそも何から始めていいのかもわかっていなかったのでマーケティングとは無縁状態だったんですよね。
マーケティングに可能性を感じて行動をしたら人生が変わった
しかし僕はマーケティングスキルを身につけていくしかないと思い、その経営者の言うことを信じて行動量を圧倒的に増やしました。
SNS運用、公式LINE、Youtube LIVE、営業、コンテンツでの学習毎日が勉強で辛い時もあったけど毎日継続しました。
集客から教育・販売までをすべで死ぬ気で学び続けて、ノウハウがたまり気づけば月の売り上げが330万円を超えるようになりました。
「やっと少しは形になってきたな。」
今まで全然結果が出ていなかっただけに、素直に嬉しかったですし、まだまだいけると思うことができました。
そこからコミュニティの運営をしていったり、いろんな人との繋がりも増えて今の自分があります。
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だから僕が２０代のフリーランスになりたい人、なっている人の憧れになりたい、先導していける人になりたい
正直僕が目指している領域には到底及んでいません。でも20歳でも学生でも、諦めずに挑戦していけば少しは人生を変えることができたことは自信につながりました。
「私には無理」
「〇〇歳だからできなさそう」
「時間もお金もないしなー」
みたいな理由で行動できない人ってめっちゃ多いんですよね。
だからこそ、これを読んでいる皆さんにも諦めずに行動してもらいたいし、僕はそんなみなさんに勇気を与えられる、先導していける存在になりたいと思っています。
20歳の若者でもここまでできるってことをもっと多くの人に知ってもらって、これからフリーランスを目指される人や今フリーランスとして頑張っている人の憧れの存在になれるようにもっと僕自身も行動していきます。
おわりに
努力がなくては成功することはありません。
しかし僕のように報われない努力を続けていても結果はなかなか現れないのが事実です。
皆さんに伝えたいのは
努力は必ずしも報われるわけではなく、
正しいタイミング、正しい手順、正しい量を理解してこなされた努力こそが僕は報われる
ということです。
だからこそ僕についてきてほしいんです。
過去の報われない努力と報われる努力を両方してきたからこそ皆さんを正しい方向に導ける自信があります。
皆さんはこの言葉をご存知ですか？僕の大好きな言葉なんですけど
人の行く裏に道ゆく花の山
（人と違う人生や行動、努力、決断をするからこそ人と違う人生を歩める）
僕は僕の決断で僕だけの人生を歩みたいと思っています。
この記事を読んで僕についていきたいと思ってくださる方が増えれば嬉しいです。
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これから副業やフリーランスで活躍していきたい人を救いたい。
これに尽きる。
スキルが習得できなくて困ってる人や案件が獲得できなくて困っている人を救いたいし、背中を後押ししたい。
という思い出僕自身普段から活動しています！
きっかけは人それぞれ違うけど、僕がみなさんのきっかけになりたいんですよね！
皆さんのきっかけになれるように
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