さてと。
たらたらとパラレルで進行し始めた工作たち。。
自宅改造に至ってはしばらく頓挫して。
過去記事読んだら去年の秋冬でやろうとしてたんじゃんね(笑)。。
まー仕事じゃないし気持ちが向かないものを気持ちの向かない時にやるつもりもないんだけど(⌒-⌒; )。
で。先日からなんとなく開始したMacMOD。
そのアクリルの加工にルーターを使った。
こんなヤツ。
溝を掘ったり角を削ったりモノを作るときにはかなり幅を広げてくれるスグレモノ。
前は国内で普通に流通してるホビー向け製品を使ってたんだけど壊れてしまったので
国内では流通してないプロユースのコイツに買い替えた。
で。どこの加工に使ったかと言うと。
こことか。
こことか。
。。なんだけど。
今は上から工具をあてて加工してるんだけど工具の傾きだったりでところどころ刃が深く入っちゃう時があって。
まぁ。正直言うとかなり前からうーーーん。。。とは思ってたんだよね。
つまり加工精度とその調整の簡単さ。
これって実はすごく大事だと思う。
気軽にあーあれで加工すればいいなって思えることって結構大事。
あーめんどくさいけどあれ使うかー。。っていうのとは雲泥の差があると思うんだよね。
だけどその解決方法も。。実はわかってる(⌒-⌒; )。
要は丸ノコと一緒で。
テーブルに刃を上向きに固定して材料の方を動かすようにする。
まールーターテーブルっていう製品もあるけどあれだよね。
求められるのは。。
1 刃の突き出しの調整。
2 刃からフェンス。。材料を突きあてて滑らす定規っていうのかな。。の調整。
大きくはこの二つ。
さらに付加したい機能は何個かある。
幸いなことにこのルーターは刃の突き出し調整は結構しやすい。
ロックを外してダイヤルで微調整はできる。
となるとその精度を担保してやればいいわけで。
そこは突き出し量の測定をデジタルハイトゲージとかでやりやすくしてやればいいかな。
あとはフェンスとの距離の調整も同じくハイトゲージで実現可能。
つーーーと。
とりあえずテーブルに固定する方法を考えてやればいいんじゃんね(⌒-⌒; )。
なんだけどね。
アクリルの写真の2枚目みたいな加工もよくやるのさ。
四角く削るような加工ね。
ルーターって結構なスピードで回転してるので定規とかなしにまっすぐ進むのってかなり難しい。
なのでフェンスの垂直面を作って。
材料を止められるような。。フェンスからさらに垂直に取り付けられるサブフェンス。。っていうのかな。
そんなものがつけられたら便利だなっ。
あとは材料のキックバック防止と材料を刃のそばで浮いたりしないように押さえるためのフェザーボードだとか。
だけどフリーハンドで加工したい時もあるから脱着することも考えたい。
つーことでたくんぽあるあるのパラレル進行(笑)。。
玄関とPCとルーターテーブル。
ヤバい。。時間が足りないぞ(笑)。