先々週土曜日。
TACKはツイツイから感染ったウィルス性の夏風邪で高熱が数日続き、発熱翌日外来受診したものの解熱剤の効きが鈍くなり救急外来。
念の為入院準備して行くも、そのままやはり入院。
その夜、サチュレーションがどんどん下がっていくので医師らが病室に駆けつけ、痙攣が重積したような感じになり、酸素を開始し、アンビューを試したりしてかなり緊迫しました。
目を見開き、高熱で身体をつっぱらせて浅すぎる速すぎる呼吸で喘ぐTACK。
夜中に40分以上が2回もありました。
怖い。の一言です。
この晩、入院中で本当によかった。
家にいたら助からなかったと思う。
この情景が目に焼き付いて離れません。
TACKが危ない状態から戻って来たのは、お友達がつなぎ止めてくれたんだと信じています。
5月末の入院と同じ。シャワートイレの有る個室に下二人の娘たちも一緒に入院中。
今回は病院の許可を得て先週はツイツイを病院から保育園に通わせていました。
先週金曜午後3時頃、保育園からTEL。
嫌な予感的中。
ツイツイ38℃超えなのでお迎えを、という連絡。
TACKは病棟にお願いして、ランランの授乳だけ済ましエルゴでおんぶしながら、ぐずるツイツイを抱っこしたりあやしながら、同じ病院の救急外来受診。
パパ連絡つかず。
私は泣きたいくらいテンパって居たけど、取り乱していたいたが涙も出ないくらい焦っていました。
その後なんとか受診を終え病棟に戻り、TACKの食事介助をしようとすると
お腹痛い!と叫ぶツイツイ。
マズイ。胃腸炎?
更にTACKは点滴が漏れていて痛がりもがいていて。
もうお願いだから夢であって欲しかった。
看護師さんに相談し、再度救急外来を受診。
呼ばれた頃にようやくパパ到着。
結局胃腸炎では無く、同室許可も取り下げられず助かりました。
ツイツイは昼には微熱程度に下がりますがまだ夜には発熱します。
熱よりも体調の悪さとパパロスからくる不機嫌が酷く、私もグッタリ。
おまけに後追いマックスで高速ハイハイのランランが居るので正直言って気が狂いそうなくらいです。
あとはTACKが酸素外れたら……なのですが。
サチュレーションがちょっとまだふらつきます。
神様どうかもうこれ以上試練を与えないで。
お願いです。
気になる事がもう一つあって、
小児病棟で顔合わせてびっくりなのですが、ツイツイの園の1歳児クラスの子が2人も入院中なのです。
みんな高熱で救急外来からの入院。
なんか嫌な予感がします。
今週中に退院できますように。
切実です。
あ~酸素、お持ち帰りかなぁ。
先々不安です。