昨日、毎年配られる親子の文集的な物を持って帰ってきた
子供の作品と、親の作品が載っていて、五七五じゃなくても自由に書いていいのだが
うちの子たちのはあまりにも普通だったのでおいといて
次男の友達、ゆきなりちゃんのがあまりにも良くて
ついついお母さんが書いたんじゃ…と疑うほど
『うちには2歳の怪獣がいます。こわすし、やぶるし、○○だし(忘れた)。でも、ついつい許しちゃう。可愛い可愛い僕の妹』
みたいなやつで
うわぁ~!って感動してしまった(の割には途中忘れててなんだかなぁ)
あたたかさと、センスを感じました
それを読んだあと自分のを読んでう~ん…
『オリンピック観戦 シンクロの入場の真似する兄弟 それを見て父母大笑い いいなあ、家族って』
なんなんでしょうゆきなりちゃんに比べてこの低レベル
いやあ~ゆきなりちゃん、あなたが可愛いよ!
可愛いと言えばうちの次男
今日は小学校の卒業式だったのですが
『たくちゃん(兄)、明日一緒に帰ろう』
『5年生は片づけとかあるけんちょっと遅くなるよ』
『待ってる』
その『待ってる』が妙に可愛くて、忠犬のようでした
そんな今日この頃。