吹奏楽部への夢 | ステファニーのぼちぼち日記

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この間の連合音楽会があまりにも楽しく、感動で





長男が吹奏楽部に入らないだろうかという淡い期待をしている私





似たような部活(と言うと吹奏楽やってる人にはレベルが違うと怒られそうだが)だったので、大変なのは重々承知





でも、長男にスポーツは多分合わないし、本人もやらないだろうし。






となると、科学部か、美術部か、吹奏楽部





ま、まだ中学生には1年半あるんだけどね…





科学も美術も彼には向いてるけど、なんとなく一番離れた吹奏楽がやりがいがある気がするし





意外と音感も良いし





算数が得意だから楽譜もすぐ読むだろう





という私の勝手な希望と見解





さてさて、どうなるやら?






そう、ちょいと前から長男は近所の友達チッカと一緒に勉強をしていると言うので





『へぇ~どうしたの』と聞くと





『あのねぇ、チッカが勉強解るようになりたいって。だから一緒にやってる』





ほう~





事務員Kさんに話すと





『えー!それはいいねぇ、チッカのためにめなるし、拓ちゃんも復習になるじゃない!』と。





『でもさ、チッカはなんで勉強しようという気持ちになったんかな?何かきっかけがあったんじゃない?』





確かに…





で、聞いてみた。






『ねぇ、チッカはさ、なんか勉強しようと思うきっかけがあったのかなぁ?』





すると






『あのね、教育実習生の岩本先生がね、一人一人に手紙をくれたんだけど、そこに "力、勉強頑張れよ!拓海に教えてもらえ!" って書いてあったに。で、チッカがたっくん勉強教えて~って言ってきて、それから。』





ほー!





岩本先生は仲良しのうちの長男とならチッカも頑張れるとふんだわけだ





岩本先生、きっといい先生になるね





チッカと長男は全く性格が違うけど仲良し





長男は人に教えるのが上手い。根気よく教えるのだ。





以前、学童でどうにもこうにもいけずだった子に長男が折り紙をやろうと話しかけ、いけずくんは最初うまくできずイライラしていたけど、根気よく教えて出来るようになり





同時に落ち着いて長男になついたという経験があり





チッカとの勉強もきっとうまくいくだろうと思う





頑張れ!みんな!