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熊本に秋を告げる
千年の神祭
藤崎八旛宮秋季例大祭
9月21日(日)に開催された神幸式
熊本の秋の風物詩を紹介します。
前回のブログで登場した加藤清正公が、
文禄・慶長の役と大阪の陣から
無事帰還できた事を神前に感謝し
みずから随兵頭となって兵100名を引き連れて
藤崎宮の神幸式に供奉したのが
起こりと伝えられています。
御神幸を先頭に
甲冑姿の随兵頭(熊本市長)~
町鉾~
獅子舞~
飾り馬が続きます。
今年は、同好会・高校OB会でつくる団体が
1トンを軽く超える飾り馬が59頭出場しました。
我が団体、若藤會も35番目で
今年で40回目の飾り馬奉納でした。
宮出から宮入りまで
無事奉納できました。(2名ほどけが人が出ましたが)
熊本では、このまつりが終わると
随兵寒合
(ずいびょうがんや)
と言って朝晩が涼しくなり、
過ごしやすくなるといいますが
ここ何年かは日中は30度超えが続いていますので
水分を取りながら頑張りたいと思います
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