ALSのブログを読ませていただいて告知をうけた後の医師の言葉や対応の違いに、患者の私たちは絶望感または微かな希望、医師への不信感や信頼感と人によってさまざまある。

同じ病気でありながら医師の言葉や考え方の違いでこれからの日々が変わってしまう

ブログの中に
「治療方法はない」「残りの人生を大切に」
みたいな言葉を告げられた方もいらっしゃいました
確かに今は治療法はない

でも、

私を診てくれた先生は
「医療は進歩している」
「近い将来進行を抑える事ができる
ようになる」
と、前向きな言葉をかけてくれました

本当にこの言葉が今の私を支えている

大きな病院だからとか、有名な先生だからとか関係なく、ALSの研究を一生懸命してくれている方が何処かにいるのだから、どの先生も、専門が違う先生にも前向きな言葉を患者にかけて欲しいと思う

入院をしたときに同病のかたから
「先生もう治るって言ってたで👍」
と、勇気付けられました

だから入院中は泣かずにいれた

それがいつかは分からないれど信じるしかない

心まで病んでしまわないように
心の治療薬は前向きな言葉かな