暖かくなり、手の冷えも気にならなくなっていましたが、お箸や文字を書くと上手くいかない。

これは流石におかしいと思い近所の整形外科へ。

「首からきているかも?ここでは分からない」
と、日赤の整形外科の紹介状を書いてもらう。

日赤の整形外科でレントゲンを撮ったが
「何でだろう。」と先生も首を傾げ、結局様子を見ることになった。

8月に入ると、朝起きる前に手や足を伸ばすと手のひら、腕、足がつり始める。

その頃親指と人差し指の間の筋肉が無くなってきて、ネットで調べ「手管根症候群」「尺骨神経」ではないかと思いながら、何処かで嫌な予感もしていた。

流石におかしいと思い、違う先生に診てもらえるかも?と、予約なしで日赤へ。
しかし、受付で「○○先生来てくださるみたいです」と言われ断ることもできず、、、

診察後、「次回に僕の上司にあたる先生にも、ちょっとあってもらえますか?」と言われ、ますます嫌な予感。

(つづく)