慢性的な痛みってどうやって起きるの? | 古川 卓実 TAKUBO(脳から変える、トータルボディコンディショニング)

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おはようございます!

 

昨日は、謎のカレーを食べることができて元気になることができた古川です。

 

 

さて、

 

昨日は、痛みって組織の損傷とあまり関係ないですよってお話でした。

 

今日は、痛みの発生源についてのお話です。

 

 

そもそも痛みって色んな要素が絡み合った結果なんですよね。

 

 

痛みの感じる経路って個人差が多々あり

 

・運動皮質なのか

・感覚皮質なのか

・小脳なのか

・海馬なのか

・脊髄なのか

 

色々な経路を個人差ありありで通っていきます。

 

そして、発生源については

 

「複雑すぎるくらいいっぱいあります」

 

これは、痛みを表した図なのですが

 

様々な要素が溜まった結果

 

痛みのアウトプットとして出てくることを表しております。

 

この中では、「栄養」や「睡眠不足」「動きのパターン」「教育」「ストレス」などが

 

書かれております。

 

この図のようなバケツがあふれ切ってしまうと

 

痛みとして脳からのアウトプットが発生します。

 

ではどうやって痛みを改善していけばよいのでしょうか?

 

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2、痛みに対抗しえるようになる

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痛みについての対処方法は二つあります。

 

一つは蛇口の位置を高める方法

 

これは、お薬の痛み止めがこれに該当します。

皆様が身近なものだと思いますがこれでは実は効果が薄いです。

 

なぜならば、

 

蛇口が高くなってもバケツの水は

 

溜まっていく一方なので

 

結局は痛みとして出ていきます。

 

もう一つの方法は

 

「バケツの水を取り除き容量を大きくすること」です。

 

先ずは、ストレスの要因をジャッジしていきます。

 

これは、問診や客観的な評価が必要になってきます。

 

これによって、何を対応していくべきかが見えていきます。

 

そして重要なのは、「バケツを大きくすること」

 

これに対しては「運動療法」が効果的です。

 

しかしながら、この運動療法も容量用法を間違えているケースが多いです。

 

 

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3、運動は薬である

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運動は薬であると言われておりますが

 

大半の病院は、「痛みのある所しか」対応していません。

 

先程から述べている通り

 

「痛みの発生は色々な要素がある」という考えのもとなので

 

そういった場合

 

痛いところ≠痛みの原因

といったように直接関係ない可能性が高いです。

 

であればより詳しく評価していかないと

 

運動は薬になりえません。

 

といった具合に発信内容ガッツリ変わりました

 

 

ご質問がございましたらメールなどでお待ちしております。

 

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