ロングスローについて
みなさん、今話題の高校サッカーのロングスローについてどう思いますか?僕は大賛成です。むしろ青森山田の内田君のロングスローをみて自分もロングスローを武器にし
たいとおもいました。まず、なぜ問題になっているかというとSNSをみてみると「おもしろくない」「せこい」「本来のサッカーでわない」「プロは使ってない」などといわれていました。ですが、自分はどれも違うと思います。
まず一つ目の、「おもしろくない」人によって考え方は違いますが私はよくわかりませんでした。なんなら、なんであんなに飛ぶのか、ゴール前でどのようにゴールにつながる動きをしているのか考えないとできないのでおもしろくないなんてまったく思いません。
二つ目ですが「せこい」についてですがあくまでロングスローも技術の一つです。最初からあれだけ飛ぶ人はいないですし、
練習してできるようになったものだと思います。そして、サッカーのルールに反しているわけではありません。ならよくないですかって思います。
三つ目です、「本来のサッカーではない」について、まず本来のサッカーって何ですか?ぼくが、サッカーをはじめた小学三年生のときから、いままで八年間サッカーをしていますが、常に環境が変化し本来のサッカー、いつものサッカーっていうのていうのはなかったはずです。
そして、彼らが思う本来のサッカーはプロが基準なのかがよくわかりませんが本来のサッカーではないということは、違うと思います。
そして、最後の「プロは使っていない」についてですが、海外サッカーのギャレス・ベイル選手をご存じでしょうか。彼はサイドハーフの選手で、足が速いのが特徴の選手
ですが、とてもロングスローがとびます。そして、そのロングスローから得点にもつながっていました。つまり、プロも使っているということです。
海外サッカーですら、得点につながるロングスローですがなぜ、こんなに批判されるのでしょうかしっかりとルールを守り既定の範囲内でしていることなのでとても素晴らしことだと思いす。
そして、ロングスローが飛ぶということは自陣から、離れられる、つまり自分のゴールから遠ざかれるということです。それは、ピンチの状態が作られにくいということな
のでとても素晴らしことです。いま、中学生の人、高校生の人、ロングスローは絶対に持っておいたほうがいい技術の一つです。この記事を見てくれた人は練習してみて
ください。多分あなたの最強の武器になります!
そして、ロングスローを批判している皆さん。すこしは理解してもらえましたか?少しでも理解していただけると嬉しいです!