なんやかんや慌ただしく過ごしておりましたら、あっという間に6月も最終週となり、前回の記事更新から1ケ月も過ぎてしまいましたね
先々週は出張で、先週は会議weekで、今週は集荷出荷weekの予定です。
ご依頼のあったサンプルを集めようと窯元さんを徘徊しておりましたが、赤絵(錦物)の器がほんと少なく苦戦しました。
染付を作る窯元さんはそれなりにあるのですが、上絵をやってくれる窯元が激減していて、近年問題になっている職人さん不足を目の当たりにしました。。。
需要が激減してしまったので、供給する側も減るのは仕方ないのでしょうが、産地としては無地の器ばかり作っていてもですねぇ
有田焼とは・・・
考えさせられる時代です。
無地でも釉薬の調合で唯一無二の色彩を表現する作家さんのグイ呑は、安っぽさがなく海外からのお客様にも好評です✨
梅雨のジメジメを吹き飛ばす爽やかな盃で今宵は冷酒でも🥂