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匠の化粧屋の代表取締役 市川です😆
4月も半ばでまだまだ寒いですね!
ビックリです😨
さて、今回のお話は『壁のひび割れ』についてです。壁のひび割れの原因は主に地震です。
これは防ぎようがありません😅
現代技術では無理ですね😅
近年の住宅は耐震が施されていますから割れにくくはなっていますね!
それに外壁材も進化していますから割れにくい外壁材なんてモノもあるかもしれません。
しかし、地震がなくならない限りは『割れ』こそ
起きなくても『隙間』としてお客様を悩ませ続ける事ですねー😱
だって、住宅は1枚モノの外壁で造ってはいませんから😱繋ぎ目がある限り、隙間はできますね😅
そしてコレ⬇︎です。
お客様のお家が壁の繋ぎ目という繋ぎ目がすべて割れていました😨🤚
さらに割れて繋ぎ目から水を吸って塗装がめくれ上がっていました😑💧
通常塗装をしただけではどーにもならないので、
塗装が捲れている部分を剥がして、モルタル補修を掛けました😊
そして、これで塗装をしてしまうと補修箇所が目立ってしまうので、業界用語で『吹き戻し』という作業をしました。
吹き戻しとはこーゆー風に補修して平らになった箇所に模様を付けます。吹き付けで!
この外壁模様は『リシン』という模様なのでその模様をボカして吹き付けするわけです。
そこから3回塗りで塗装をしておけば目立たなくなります。
しかし、道路なんかもそーですが補修箇所というのは基本的に目立つものなので全く分からなくはなりません😑
ちなみに、この事例は酷い例です。
恐らくは新築時の塗装前の繋ぎ目の下地処理の不良です🤨
新築でもあるんです。『施工不良』。😱
僕らは年数が経った時に観に行くリフォーム業者ですから結構発見してしまいます😭
新築施工不良…💧
過度な『ひび割れ』は疑って下さい。😑
そして、速やかに直して下さい。🤨🤚
匠の化粧屋なら『匠』の技術で施工不良を解決出来るかもしれません。
諦めずに、『知識』と『手段』が豊富な当社にご相談下さい。