おはようございます^_^
リラクゼーションReMOVEの石田です。
僕、実は朝が死ぬ程弱いんです。笑
寝る時間が遅いというのもあるのですが、それにしても寝起きが悪い。
何故なんだろう⁇
というか何とかしなければ‼︎
という事で、夜寝るのが遅くなってもスッキリ起きやすくなる方法を生理学の本と睨めっこ(実際には5分だけ)しながら考えました。
実際これがなかなか起きれるようになるんです‼︎
【最近寝起きがいい。】
それは、睡眠時の脳波の周期に起きる時間を合わせるという事です。
んっ??なんだか難しい話になりそうなので、出来るだけ分かり易く説明しますね。
レム睡眠とノンレム睡眠⁇
人の睡眠の周期には実は大きく分けて2種類の周期があります。
1つは脳が休んでいるノンレム睡眠
もう1つは身体は休んでいるけど脳は起きているレム睡眠です。(夢を見ている時はこの周期の時です)
通常、人の眠りはこのノンレム睡眠とレム睡眠を順番に繰り返し眠っています。
眠り始めからノンレム睡眠(1-3)→レム睡眠→ノンレム睡眠(1-3)→レム睡眠といったような感じです。
(細く説明するとノンレム睡眠にはステージ1〜3と順番があり、だんだん眠りが深くなっていきます。)
そして、そのノンレム睡眠→レム睡眠の1回の周期が約90分間(ノンレム睡眠が70分、レム睡眠が20分)だと言われています。
つまり、その周期の中途半端なタイミング、特にノンレム睡眠中に起こされたり、目覚ましをセットすると寝起きは最悪になり、
丁度90分周期の終わりに近い(レム睡眠時の)タイミングで起きるようにアラームをセットするとすごく目覚めやすいタイミングで起きれるという訳です。
良いタイミングで目覚めるには⁇
良いタイミングに目覚める方法とは、単純に
朝起きる時間から逆算して90分の倍数になるように時間を調整して寝るか、
起きる時間を寝る前から数えて90分の倍数の時間になる時間に設定するかです。
最近はそれ用にアプリが開発されてるようですよ^_^
ちょっと難しい話になっちゃいましたが、【朝が弱い】方は是非試しにやってみてはいかがでしょうか。
ではでは、1人でも多くの方が健やかな朝を迎えられますように…
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