ラストディナー

さて、京都でのラストディナーとなってしまった

うどんに乗っている湯葉が甘くて滑らかで美味しかったです。
食後は、伊勢丹のエスカレーターが、折り返さずに、同じ方向へ下り続けてて、
面白い構造だったので、一気に下ってみました。
JR京都駅「時の灯」

今回の京都への旅は「導かれている」との思いで行きました。
でも、そこに待ち受けていたのは「単なる偶然」でした。
恐ろしいほどの偶然が世の中には存在します。
人生に意味が無いことは起こりはしないのでしょうが、今回のことの意味を
理解するには時間がかかりそうです。
今朝、薄暗いうちにホテルを出て、小雪が散らつく中、東寺に向かいました。

途中、かなり降ってきました。

境内に入った頃には、程よく雪が舞う程度になりました。
雪が舞う東寺には厳かな雰囲気がありました。

しばらく、昨日のこと、これからのこと考えて佇んでいたところ、幻想的な風景が現れました。
雪が弱まり、東の空がオレンジ色になり、徐々にあたりを染めていきました。
高野山・奥の院を訪ねた時も、杉の巨木に小雨が降りしきり、幽玄な雰囲気でした。
今回も弘法大師様の「はからい」だと思い込むことにします(笑)
新幹線車窓からの富士山

おひさまに照らされた富士山に見送られ、帰京しました。
次の「風の街」に行く為に、アメブロ関連の活動を一時停止します。
あーやと宗さんが同じステージに出演する稀有な機会である
「常陸国風土記勅撰1300年記念事業」の頃には戻ってきます。
それでは、またお会いしましょう(^-^)/