意外と夏休み後半は積み残しの雑用に追われていて忙しかったです。
夏休み明け初日の今日は睡魔との激闘を繰り広げていました
さて、8/17には6/23以来のベルリン国立美術館展(国立西洋美術館)に行ってきました
デジカメを持っていかなかったので、携帯のカメラで撮影。
この日の最高気温は東京35.7℃、練馬36.7℃。
上野はその中間くらい?
館内はそこそこの混み具合で、8/14の夕方に入館したマウリッツハイス美術展より
空いていました。
今回の最大の目的は、「真珠の首飾りの少女」を再び鑑賞することでした。
それ以外では、レンブラント「ミネルヴァ」、レンブラント派「黄金の兜の男」、
ルーベンス「難破する聖パウロのいる風景」、ロイスダール「滝」などの絵画、
ボッティチェッリ「ダンテ『新曲』煉獄篇」などの素描など、より深く鑑賞したいと
思っていた作品をじっくり鑑賞しました。
こちらはマウリッツハイス美術館展より、作品との距離が近いのが良いですね。
今回も双眼鏡を持っていきました。
「真珠の首飾りの少女」はかなり近づいて観ることができますが、待っている人が多い
ので、少し離れ、双眼鏡で鑑賞していました。
細密な光の粒立ちにより構成されている全体の調和の世界を堪能しました
それと、2度目のベルリン国立美術館展にあたって、これを読んできました
まんがで読破
ダンテ/神曲
ボッティチェッリ「ダンテ『新曲』の理解が少し深まりました。
そんな気がします
ベルリン国立美術館展は今回で終わりにしようと思っていましたが、
9/17の会期終了までにまた行ってしまうかも