歌と一緒に当時の記憶が刻まれることがあります。
この2曲には社会人になって間もない頃の挫折や、交通事故で夭逝した親友のこと、そして、それらから立ち上がってきたことが刻まれています。

そういった曲は、言わば自分にとって魂の曲になっています。
だから、時々無性に聴きたくなる時があります。

今週、会社でとてもショックを受けることがありました。
まさに茫然自失状態!
何日か落ち込んでいましたが、友人・同僚からの励ましを受けたり、音楽を聴いたり、本やブログを読んだりして、だいぶ落ち着いています。私の周囲には、癒しの音楽が満ちていることも幸いしました。

癒しの時を経て、今は受け入れるべきは受け入れ、一歩でも前に進む段階だと思っています。

私の心の中に居る英五さんが吠え出しました。

今日まで僕を支えた情熱にありがとう・・・