本日は、外部から講師を招き、海外出張者向けの安全対策セミナーがありました。
講師の方は、警視庁から欧米企業のセキュリティ担当の要職を経て、独立された方です。
実は、私は出張以外で海外に行ったことがありません(^_^;)。まあ、パスポート代、海外出張に必要な経費(スーツケース代もろもろ)まで、会社に負担して頂いているので、助かっています。
海外出張の行き先は、2003年が北京と上海、2004年が上海でした。
今も忘れられない体験の連続でした。楽しいこともありましたが、辛いことのほうが多かったかな。
最初の年は、体調を崩し、滞在2週間で体重が2キロ減りました。後半持ち直したので、出張前半は、もっと減っていたと思います。
先日もブログに書きましたが、7年ぶりに出張の話が持ち上がっています。今度の行先は、香港とその近くの中国本土(移動にパスポートが必要)です。
出張の時期が、9月末に決まりかけたのですが、訪問先の都合で流動的になっています。気が気がでない状態ですが、最善を尽くそうと思っています。
さて、海外旅行に慣れている方には常識かもしれませんが、今日のセミナーで、へ~っと思った点をいくつかご紹介します。
・宿泊するホテルの階数は、5,6階~13階で裏通りが良い。
これは、大概の国の消防車が13階くらいまでしか届かないからです。
低層階も避けたほうが良いそうです。
裏通りが良いのは、犯人が爆弾が仕掛ける場合、目立つように表通り側を狙うからだそうです。
・ホテルのロビーには長居しない。
大きなホテルの爆破は効果抜群なので、狙われるリスクがあるとのことです。打ち合わせがある場合は、ホテルの自分の部屋か、近くの喫茶店等の店に移動したほうが良いとのことです。
・物より命を守る(無抵抗に徹する、銃の怖さを知る)。
メキシコで日常的に起こるバス内で強盗で、数十人居た乗客の中で、たまたま乗り合わせた一人の日本人だけが、命を落としたことがあったそうです。その被害者の方は、ハンドバックを抱え込んで放さなかった為に犯人が怒り、殺されてしまったとのことです。
・パスポート写し、パスポート用の写真2枚、航空券の写しは必ず用意する。
盗難、紛失時の再発行が迅速にできます。
・パスポート、貴重品はホテルのセキュリティボックスかフロントに預ける。
持ち歩いて盗まれる方がリスクが高い。
四つ星以上のホテルなら信頼して大丈夫とのこと(但し、セキュリティボックスが固定されているかは要確認)。
・小型の懐中電灯(特に途上国)を持参する。
不意の停電に備えるためです。
・深夜の到着便は避ける。
・空港で大金のエクスチェンジをしない。
犯罪グループが目を光らせていることがあるようです。
・カラオケバーに行く場合は注意する。
中国は公安が絡むし、他の国でも暴力団が介在することがあるので注意が必要とのこと。
上海出張時の週末にカラオケバーでAM4時まで過ごしたときに、私に付いていた女性から電話番号を教えて貰いましたが、電話しなくて良かったです(先輩からは忠告されていました)。 (;^_^A
さて、話は全く変わりますが、あす予定していた仙台七夕まつりへは行かないことになりました。日曜日に急用が出来たことと、今ひとつ体調が良くないからです。
往復の新幹線の切符、ウィークエンドパス、計3枚の切符の払い戻し料850円を払い、キャンセルしました。
それにしても、仙台七夕まつりのフォト短冊、かなりひっそりと掲示されているようです。
グーグルで「フォト短冊 仙台七夕まつり」で検索すると、私のブログが2番目に出てきます。
嬉しいというより、冷や汗が出ました。(;´▽`A``
講師の方は、警視庁から欧米企業のセキュリティ担当の要職を経て、独立された方です。
実は、私は出張以外で海外に行ったことがありません(^_^;)。まあ、パスポート代、海外出張に必要な経費(スーツケース代もろもろ)まで、会社に負担して頂いているので、助かっています。
海外出張の行き先は、2003年が北京と上海、2004年が上海でした。
今も忘れられない体験の連続でした。楽しいこともありましたが、辛いことのほうが多かったかな。
最初の年は、体調を崩し、滞在2週間で体重が2キロ減りました。後半持ち直したので、出張前半は、もっと減っていたと思います。
先日もブログに書きましたが、7年ぶりに出張の話が持ち上がっています。今度の行先は、香港とその近くの中国本土(移動にパスポートが必要)です。
出張の時期が、9月末に決まりかけたのですが、訪問先の都合で流動的になっています。気が気がでない状態ですが、最善を尽くそうと思っています。
さて、海外旅行に慣れている方には常識かもしれませんが、今日のセミナーで、へ~っと思った点をいくつかご紹介します。
・宿泊するホテルの階数は、5,6階~13階で裏通りが良い。
これは、大概の国の消防車が13階くらいまでしか届かないからです。
低層階も避けたほうが良いそうです。
裏通りが良いのは、犯人が爆弾が仕掛ける場合、目立つように表通り側を狙うからだそうです。
・ホテルのロビーには長居しない。
大きなホテルの爆破は効果抜群なので、狙われるリスクがあるとのことです。打ち合わせがある場合は、ホテルの自分の部屋か、近くの喫茶店等の店に移動したほうが良いとのことです。
・物より命を守る(無抵抗に徹する、銃の怖さを知る)。
メキシコで日常的に起こるバス内で強盗で、数十人居た乗客の中で、たまたま乗り合わせた一人の日本人だけが、命を落としたことがあったそうです。その被害者の方は、ハンドバックを抱え込んで放さなかった為に犯人が怒り、殺されてしまったとのことです。
・パスポート写し、パスポート用の写真2枚、航空券の写しは必ず用意する。
盗難、紛失時の再発行が迅速にできます。
・パスポート、貴重品はホテルのセキュリティボックスかフロントに預ける。
持ち歩いて盗まれる方がリスクが高い。
四つ星以上のホテルなら信頼して大丈夫とのこと(但し、セキュリティボックスが固定されているかは要確認)。
・小型の懐中電灯(特に途上国)を持参する。
不意の停電に備えるためです。
・深夜の到着便は避ける。
・空港で大金のエクスチェンジをしない。
犯罪グループが目を光らせていることがあるようです。
・カラオケバーに行く場合は注意する。
中国は公安が絡むし、他の国でも暴力団が介在することがあるので注意が必要とのこと。
上海出張時の週末にカラオケバーでAM4時まで過ごしたときに、私に付いていた女性から電話番号を教えて貰いましたが、電話しなくて良かったです(先輩からは忠告されていました)。 (;^_^A
さて、話は全く変わりますが、あす予定していた仙台七夕まつりへは行かないことになりました。日曜日に急用が出来たことと、今ひとつ体調が良くないからです。
往復の新幹線の切符、ウィークエンドパス、計3枚の切符の払い戻し料850円を払い、キャンセルしました。
それにしても、仙台七夕まつりのフォト短冊、かなりひっそりと掲示されているようです。
グーグルで「フォト短冊 仙台七夕まつり」で検索すると、私のブログが2番目に出てきます。
嬉しいというより、冷や汗が出ました。(;´▽`A``