昨日、笑っていいともにご出演した、武田双雲さん。

私は、このブログデザインが気に入り、ずっと住み着いていますが、武田双雲さんにお世話になったことがあり、離れることができなくなっています(お世話になったと思い込んでいるだけかもしれませんが)。
昨日のご出演は、ワンセグの受信状況が悪く、視聴できずに残念でした。
その武田双雲さんが慶應丸の内シティキャンパス定例講演会・夕学(せきがく)五十講の講師をなさったのですが、その講義に参加された方のレポートが公開されています。

この夕学(せきがく)五十講は、平日の夕刻18:30に始まり、90分間の講演と30分間の質疑応答で構成され、講師は研究者や企業経営者をはじめ、文化人、ジャーナリスト等、幅広い分野から第一線で活躍する方々を招いて実施されています。
当社では、管理職対象に受講することが推奨されています(受講料補助が出ます)。

武田双雲さんの講演タイトルは「夢の叶え方」でした(下記、参加された方のレポート参照)。
笑っていいともでも「夢」がポスター代わりに飾られていたようですね。

https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/TraineeReportDetail.aspx?SGLectureID=576

私が一番強く惹かれた所は次の一節です。

そして夢を書きます。ポイントは、誰もが思いつく夢を書かないこと。
他人と同じ夢を追えば競争になりますが、オンリーワンの夢ならそこには共奏や協創が生まれます。また、夢は欲望とは違い、自分ひとりで描くものではありません。みんながワクワクするような魅力的な夢を、社会と一緒に磨いていきます。このとき、「点」で描いた夢を自らの感情にまで落とし込んで、自らの人生の中で「線」にしていきます。

前に私がブログで書いた「共感の和」を思い出しました。
オンリーワンの夢を持ち続けていたいですね。