
和・華・蘭の長崎の料理
和=和食(鯨料理、鯛の塩釜焼き、長崎てんぷら など)
華=中華(ちゃんぽん、皿うどん、角煮まん など)
蘭=洋食(トルコライス、南蛮カレー、ミルクセーキ など)
今日はだいぶ日があいていますが(^_^;)、「食さるく」について書きます。
今回の長崎旅行では、「和・華・蘭」をバランス良く食べることを決めて
いました。そうしないと、全部中華になってしまいます。
私は3食とも中華でも大丈夫なんです(^O^)
初日分は記載済みですので 、軽く触れます。
5/1 昼
サクラハウスのトルコライスです。
目当ての店が休みだったため「食」さるくのガイドを見て、
選び直したのですが、割と美味しかったです。
会楽園の特製ちゃんぽんです。
東京に帰ったあとに、会楽園であーや(平原綾香さん)が
タビうた長崎で食べていたことに気づいたおまけ付きです。
絶品でした!
そして、ここからが初リポートです。
5/2 昼
この日の午前中は、「丸山ぶらぶら思案橋」 の通さるくで
丸山花街の光と影を知り、少しブルーになっていました。
そういう状態でしたが、あと1時間もすれば、午後に予約
していた通さるく「長崎竜馬の道 長崎居留地編 」が待って
いたので、思案橋界隈で食事ができる店(和食)を探しました。
いやーこのへんは飲み屋が多いですね。かなりの集積度です。
ただ、困ったことにお昼に開いている店がほとんどありません!
そんな中で、食さるくマップに載っていた「雑魚屋」を発見しました。
そこで注文したのは、長崎龍馬膳です。
鯵の姿造り、旬の魚の刺身、くじらカツ、豚の角煮、
小鉢、味噌汁、コーヒー
名前に偽りない豪華定食でした。
鯵の姿造りと刺身

鯵の姿造りは新鮮で弾力があり、とても美味しかったです。
量もかなりありました。
キビナゴがなく、別の旬の魚(名前を忘れました)に変更に
なりましたが、これもいけました。
くじらカツ

噛むとくじら独特の風味が口の中にガツンと広がります。
心配していた臭みもなく、とても美味しかったです。
豚の角煮

これもまた、とろけるような食感がたまりません。
この内容で、1,280円とは驚きです!
店員さん(若い女性)もとても親切で、リピーターに
なりたいところです。
でも、さすがに無理か・・・
長くなってきたのでいったん切ります。
続編は早めに掲載するつもりです(;^_^A