スタートは仙台出身の4人組のロックバンド、カラーボトル

被災地でのライブ活動や救援物資の運搬などを行なっている彼ら。

とても熱いメッセージを歌にこめてくれました。

特に、ライブ前に聴いていた「情熱のうた」には熱くなりました!
(今日の午前中にブログ掲載済みです)


続いての登場は、ポップオペラの旗手、藤澤ノリマサさん。

彼は、あーやが出演した際の「WEDNESDAY J-POP」に出ていたのを

何度か見ていて、その歌唱力の高さを知っているつもりでしたが、

ライブで聴くと違いますね~

私が大好きなバッハの「主よ、人の望みの喜びよ」

をモチーフにした「Prayer」や、

ヘンデルの「私を泣かせてください」をモチーフにした

「Domani~明日をつかまえて~」に聴き惚れました。

あーや「my Love」「私を泣かせてください」

モチーフとしており、メロディは馴染んでいましたが、

この曲も素晴らしいです。

そして、最後の「希望の歌~交響曲第九番~」には

文字通り圧倒されました!



3番目に登場はお待ちかねの

あーや。

一曲目は「Jupiter」です。

エレガントなドレスの装いで、心を込めた歌唱が

始まります。今回の席はあーやの表情も確認でき、

今までのライブ以上に魂が震えます。

「Jupiter」は、私にとって大切な曲であり、

ライブで聴くと、本当に涙が溢れそうになります。

何度聴いても・・・


2曲目は、あーやがライブで初めて歌う「Danny Boy」。

この歌はマイクラ3で、私が応募した曲でもあり、

とても思い入れがあります。この曲にこめられた、

あーやの想いを改めて聴いた後での「Danny Boy」

にも感動しました。


そして、あーやが歌う最後の曲は「星つむぎの歌」です。

この曲にこめられた「一人では生きていけない、

みんなつながているんだ」といった想いを被災地に

届けたくてあーやが選んだということです。

この曲も大好きな曲です。

歌詞にロマンがあり、

包容力があって・・・

それをあーやが最後に紡ぎ上げている。

聴き惚れてしまい、一緒に歌うことはできませんでしたが、

とても感動しました。

3曲とも「被災地に届ける」というあーやの想いが伝わりました。


森山良子さん、加山雄三さん、最後のサプライズは後編で。。。