8/7、今日は父の命日です。

当初、父と私は絶縁状態でしたので、
病院からかかってきた電話で入院しているとのことを知りました。 

なぜ病院は私の連絡先がわかったのか? 

「娘」と書かれた私の連絡先を父が財布の中に入れていたから。

私の心の中はぐちゃぐちゃでした。 

父からさんざん迷惑をかけられておいて、
今更どうしろというのか。という心境でした。

しかし、やはり親子というのは言葉や正論を超えた「何か」があるのでしょう。 

 私は1日考え、病院に向かい医者の話を聞きました。

 「お父さん、肝不全で肝臓が三分の一しか残っていません。」 

 「相当、ひとりで我慢されたと思います。」

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だからなんだっていうんだ!という憤りと

我慢させたという後悔と。 

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そこから4年ほどの歳月を経て、
シータヒーリングと出会いこの件と向き合いました。

向き合って向き合って向き合った先にわかったのは

私達は確かに縁あって親子になり
確かにそこには「愛」があった。

ただ、愛を見えなくさせるようなやり方で私達は
「親子とは何か?」を学んでいただけなのです。

 
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 シータヒーリングによる親子の関係性の改善は
たとえ亡くなった相手であっても、可能です。

楽にスムーズに、進めていけます。 

「私の心は、何に気づきたいのか?」を視点を上げて優しく丁寧にみていくので可能なのです。