■さて最新キットのMGデュナメスを仮組してみました。
ザックリ言うとポージング(可動)に特化したキットといった感じに思えました。
当然ですが以前に発売されている1/100のデュナメスに比べたら、アーマー裏やディテールなどはさすがMGといえる感じになっていますが、全体で最も重要といえる顔が残念かなと思います。
好みやそれぞれの見方と言うのもあるのでしょうが、個人的な感じでは今回のMGよりも1/100のフェイスの方がバランスが良かったように思います。
なので今回のフェイスの改修に関しては、ちょっと気合が入ります。
■仮組したキットの全体像がこんな感じ・・・・・
■フル装備です。
ぱっと見悪くないですが、やっぱ顔がな~と思っちゃいます。
全体的な改修としては、ディテールの精密化がメインとなってくると思いますが、
各部の幅や長さを調節して全体のスタイルのバランスも微調整したいと思います。
■頭部の改修のプランをザックリ解説すると・・・・
■○の部分が改修対象となります。上からザっと言うと・・・・
●頭部のエッジ修正
●目の周りのスペースが狭いので、少し広げる感じで角度なども合わせて修正。
●頬のサイドダクト及びアーマーの形状と位置を修正。
●頬サイドの修正と付随してマスク下の長さ・幅・露出面を修正。
■要するに分かり易く言うとってなっているので顎のラインを修正します。(笑)
■もう一つ、気になった所と個人的な趣味的改修があります。
■ウエスト部分と腰から太腿にかけての隙間が気になるので、この辺を何とかしたい。
■腰の左右のフロントアーマーの形状(デザイン)ですが、蝶々みたいで嫌です。(笑)
このデザインに関しては残念に思った方が他に居るのでは?と感じています。(笑)
ここをオレンジ枠の様な形状に変えたいのですが、変えてしまうとデュナメスじゃ無くなってしまうので、強化アーマーの装着式パーツとして追加工作したいと考えています。
以上、変更はあるかもしれませんが、現在の製作改修プランとして考えています。