鋼のBODY:Hi-ν製作 Vol.4 | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

■ガンプラ ライフ復活! 何とか製作時時間が取れたので、ボディーの改修を終わらせました。

今回は、かなり細かなディテを盛り込んでいるのでスジ彫りは、たったの1箇所のみと若干ごちゃメカになりそうでヤバいかなぁ~・・と思いつつ作業を終えました。

取り敢えず、当初の課題でもあるフレームとの融合を意識しながら製作を組み立てていくつもりですが・・・

さて、最終的にどうなる事やら・・・とにかく前回に続きボディー改修の完結を御覧下さい。




■まずは、素組と改修後の比較画像です








■全体的にはこんな感じの仕上がりですが・・・固定していないのでパーツのズレとかありますが汗

■次はパーツごとにディテの配置を素組との比較をしながら御覧下さい。






■開口してフィンが少し開いている感じに作り直ししました。



■胸部ダクトは凝ろうと思い、メカ的な物を細かく作り込んでフィンカバーを付けたら・・・何という事でしょう!中が全く見えません・・・・・せっかく時間かけて作り込んだのに意味がない・・・・って言うか、作る前に気付けよ!と一人ボケ突っ込みしていました。(((( ;°Д°))))

結局、こんな感じで良しとしました。










■胸部後方の分部にこんなのを製作しました。(小さくて泣きそうでした)(TωT)











■冒頭で言ってました、フレームとの融合とは、分かりやすく言うとフレームに施したディテ部分のアーマーを切欠いて露出させるという感じで、つまりフレームにディテ改修をしつつそれを効果的に魅せるという感じです。








■今回のビックリ・ドッキリメカのひとつが襟元の部分の可動と内部メカの製作です。

LEDユニットをオミットしたので、本来LEDユニットが入る部分の空間を利用しました

襟元のパーツの可動は後部の干渉部分をRに加工してオープン可動するように改修しています。

メカはスペースの都合上、若干迫力に欠けますが・・・。仕方ないかなぁ~・・・。


■では、最後にサフ画像をご覧下さい。





















未設定 こんな感じですかね、クロサフの部分が若干ディテ見づらいですが下地色として色分けしているのでご容赦願います。