陸戦ガンダム ③~可動とプロポーション修正 | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

今日、珍しく夕食にヨーグルトがでていたので 気が利くじゃねぇか!ってな感じで食べながら、「今日は何でデザートがでたの?」って聞いたら「あぁーそれね、正味期限が切れてたから」だって・・・・・・ガ~~~ン

道理で子供たちの所には無いと思った。

この事で分かった事は、ヨーグルトって元々すっぱ系なのでコレがヤバイのかどうかが分からないという事と、勿体ないの方向性を間違えているのではないか?と言う事です。





え~ さて、本題の製作ですが今回は陸ガンです。最近ずっと製作時間が2時間程度しか取れず、最初の作業であるプロポーション改修をちまちまと進めていまして、まだ改修途中なんですが出来るまでには時間が掛かりそうなので、途中経過としてご覧下さい。





■まずは、プロポーション改修ではなく可動改修ですが首の可動改修です。





■旧キットなので元々は首の付け根が固定式のボールジョイントだったので首の付け根にもう一つスイング可動を追加製作しました。



          

 ■仕組みですがMG F91ガンダムの首パーツを移植しました。何故にF91のパーツか?と言うと、たまたまジャンクパーツの中にあっただけの事でございます。^^





■続いては腹部の延長と可動改修です。







            

■旧キットのため腰のボールジョイントのみの可動だったので腹部を切り離して今風に可動軸を追加しました。

ここに可動があるか無いかでポージングの決まり具合が変わってきます。

全体にふん詰り気味の旧キットでは腹部の延長も必須改修となると思います。





■更に肩の大型化と可動追加の改修です。







               

■いつもの改修になりますが、aの延長は肩の位置を上へ移動する為の改修です。また、固定していた肩アーマーが上がるように可動ギミックを製作しまいた。コレもポージングには欠かせないものとなります。





■腰のフロントアーマーも延長・大型化して全体のバランスを取りました。





■プラ板の挟み込みで3㎜延長としました。



                   

          ■更に1㎜のプラ板を正面に貼り付けて厚みをだし、廻りに貼って一回り大きくしています。。





■お決まりの脚延長です。





■脚は太ももで5㎜とスネで3㎜のトータル8㎜延長としました。『長すぎじゃないの?』って思われるかも知れませんが、この旧キットの陸戦は元々がかなり短足なのでコレくらいが丁度いい感じかと思います。





■それでは最後に全体像と比較をご覧下さい。







                                     





■以上、まだ整面も大まかで各部の細かな改修もしていませんし、あと胸部辺りを修正したいと思っています。

この段階ではプロポーションの改修完成ではありませんが、出来ましたらまたUPします。

ではでは・・・・。^^