ジムカスタム製作記⑪~機体の改修完了 | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

久々のジムカスタム製作記ですね、途中にミネルバのラストスパートや完成の差し替えがあったので、とても久しぶり!って感じだぜぃ~・・・・片足の改修がまだだったぜぃ~・・・・と言う事で製作を始めたのですが、以前に改修が終わっていた脚がどんな改修を施したのか全く記憶にないぜぃ~・・・チ~~ン!

で、遠い記憶と足りない頭で思い出し、何とかもう一つの脚も出来ました^^時間を置いたせいか「う~ん・・・ここのディテは違うかなぁ~」と思い直した部分もありディテの変更もチラホラ・・・・・。

武装関係はまだ製作中なので本体のみですが、改修完了の機体をご覧下さい。(^ ^)v











            素組

                     改修完成

■こんな感じです、素体と比べると大幅にスタイル変更をしたのが分かると思います。



■改修後に全体を見て前回より更にスタイルを調整した箇所が二点ありまして、一つは目はウエストの部分です、ストフリからの移植なのですが細すぎるのでウエストは絞ったままで裾を広げてバランスを調整しました。

二つ目は脚の微妙な長さと位置を修正する為に脚の付け根の関節軸を若干下げて前方に移動し微調整しました。

後は細かなディテの変更や足のかかと部分にヒールガードの追加などで仕上げました。











■改修した脚の説明を再度しますと、太ももの延長・膝アーマーの位置修正と分割可動・脛シリンダーの可動改修・可動範囲の拡大や細かなディテ等です。

ディテ改修のイメージとしてはスリットやアーマーの分割ラインをだして複雑に見せると言う事です。

今回の例を言いますと脹脛(ふくらはぎ)は元キットのパネルラインを切り離し故意的に隙間を作り分割した上のパーツを1㎜浮かせて段差をつけています。(言われないと分からない感じですが・・・)

自分なりには、アーマーの分割ラインを強調する事によってリアルな感じが出るかな?と思っています。





                            



前回も言ったと思いますが膝関節の可動範囲を上げる為に膝裏の干渉するアーマーをカットした可動ありきの改修なので膝裏のフレームの露出度がありすぎかな?・・・・しかしそのお陰で得たものの方が大きいのではないかと思いますが・・・・どうでしょう??

例えば、膝立ちのポージングがカッコよくなったのですが、コレは今回の陸戦の重武装には必要じゃないかなぁ~・・・・?(汗)

と言う事で膝立ちの画像をご覧下さいませ。











             







■どうでしょうか?違和感ない形で収まっているでしょうか?、コレでランチャー等の武器を構えるとGood!ではないかなぁと思いますが・・・・・(汗)





え~何とかここまでたどり着きましたが武器の改修などもまだあり、完成までにはもう少し時間が必要みたいです。

ちなみにセカンドブログの次の製作は最新のキットのMGデュエルです。

こちらも、頑張っていこうと思う今日この頃です。(^^)v