3連休。
男チームはスキーに出かけ
タクと私はお留守番
いやもーわたくし1人になれる時間がうれしすぎてうれしすぎて挙動不審w
まさかの仕事が入ってしまったのだけれど、
それでも自由気ままな束の間のお一人様ライフ最高。
好きな時間にベッドに1人でのびのび寝て、起きても自分のことだけすればいい。
時間を気にしたり、ごはんの支度を考えたりする必要もない。
もちろんタクのお世話はあるけどね^^
スキーに出かける前日、
タクとおにぎりがこんな会話をしていて泣けたわ。
「おにぎり、大人たちの言うことを聞くんだよ」(通訳by umigamechan)
「タクもちゃんとゴハン食べるんだよ」
この日ゴハンの食いつきがイマイチよくなかったタクに
ちゃんとゴハン食べるんだよ。って
おにぎり大きくなったな・・・
タクに威嚇されっぱなしの子分だったのにさ。
そういうタクも、今ではおにぎりのことを一切怒らなくなった。
以前はおにぎりが横を通っただけで「ウルル!」と小さく唸って
自分の優位性をアピールすることを忘れないタクだったのに
今では触られても全く嫌がらないし、
おにぎりが座ってる椅子の脚に寄りかかってボーッとしてたりするw
タクのリードを持って得意げおにぎり。
犬的にはちょい不本意ですから。
ゆっくりしか歩けないタクに
歩調を合わせられるまでに成長。笑
別に頼りにしてなんかいませんから。
犬がしつけましたから。
「白い牙」を読んだせいなのか、
タクが徐々に衰えてきてるせいなのか分からないけど、
さいきんふと考える。
タクの犬生を振り返ってみるとね、
7年前におにぎりがいきなり登場して
ずっと一人っ子でチヤホヤされてたタクには
迷惑をかけたり寂しい思いをさせて申し訳なかったなー
みたいな気持ちがこれまでずっとあったんだけど。
このごろ、その考えってば間違いだなと気づいて。
なんていうか・・
タクはぜんぜん迷惑だなんて思ってもみなかったんじゃないかなって。
「チビがやってきたからみんなで面倒をみる」
という
家族にとって当たり前のことを、
タクが迷惑がってたと考えること自体が
タクをみくびってることに他ならないと
タクそんな懐の小さい犬じゃないし
タクはむしろ私とハズバンドと同列の位置にいて
おにぎりという新しいメンバーが加わったことを
ごく当たり前に受け入れて、
誇り高く自分の役割をこなしてくれてたんじゃないかなあって思う。
んでもって、なんならおにぎりのこと
愛してるんじゃないかなって。
理想論ですから。
でもそう考えると、
おにぎりがいきなり家にやってきた時のタクの落ち着きっぷりも、
おにぎりに絶対に危害を加えないことも、
タクがこうして長生きしてくれていることも、
なんかぜんぶ腑に落ちるんですよね。
長いこと犬の飼い主をやっていると
モンスター飼い主っぷりも
エスカレートしていくものですね。爆
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