匠BANK.P インタビュー企画 第16回

株式会社 愛喜
小林慶子 社長




第16回の今回は、普通機にこだわってパチンコ台の製造を行う株式会社愛喜の小林社長にお話を伺いました。
「社員はみんな子供のよう」と仰る社長ですが、社員の方とのやりとりを見て本当に家族のような信頼関係を感じました。突然台の製造業に足を踏み入れ、この時代に敢えて普通機にこだわる理由とは一体何なのかを伺う事ができました。


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匠BANK.P(以下 )>
この度はお時間をいただきまして誠にありがとうございます。
まずは、現在に至るまでの経歴をお伺いできますでしょうか。


小林社長(以下 小林)>
この業界に入ったのは、夫の友人が業界に多くいたことがきっかけでした。
結婚した当時は別の仕事をしていて、それを辞めて一度家業を継いだのですが、その家業を兄弟に譲り、夫の友人から声をかけていただき、夫と共にこの業界の仕事をはじめました。

それまで私はほとんどパチンコを知らなかったんです。
パチンコ屋さんの思い出と言えば、幼い頃父がパチンコが大好きで、父が帰ってくる頃にお店までいつも迎えに行っていたことです。紙袋を持って帰ってきてくれると、家族みんなで大喜びしていましたね。缶詰とか、お砂糖やお醤油をもらって帰ってくると母が喜んで、私はチョコレートを持って帰ってきてもらうとすごく嬉しかった思い出があります。
パチンコ屋さんというのは、私からするとそんな家族の笑顔に紐づく場所でした。




改めて、現在の事業内容をお聞かせいただけますか。

小林普通機に特化したパチンコ台製造を行なっています。
現行で発売しているのは『コスモアタック7A04』という機種なんですが、これは一番最初に作ったコスモアタック7を刷り直ししたものです。
最初の機械はとても販売に苦戦しまして、全然興味を持ってもらえなかったのです。業界的な時期も良くなくて、今は普通機どころじゃないでしょ…という状態でした。

予想よりも売れ行きが悪く部材が残ってしまったので、『CRAコスモアタック7A04』は刷り直しということで破格の金額で販売することにしたんです。
最初の機械を買っていただいたお客様にどうしたらもっとよくなるかをお聞きし、その声を取り入れて、改善を重ねて売り出しました。ちょうど最初の機械が検定切れを迎えるタイミングだったのでその代替機としての需要もありましたし、新たなお客様にも多数お買い上げいただきました。
お客様からは多くの良い評価をいただけ、それは私たちのちょっとしたステップになりましたね。



起業されようと思ったのにはきっかけなどはあったのですか?

小林家業が飲食店だったので、それを継いだ時点で経営者ではありました。
アルバイトも結構雇っていたのですが、その頃は子供も小さくて、事業を大きくしようというよりは、子育てをするのに必死でした。ご縁があってこの業界に入って夫が起業したあと、私が専務に入ったのですが、会社経営というものを意識したのはその頃からだと思います。



愛喜さんを設立されるきっかけは何かあったのですか?

小林夫の会社ではスロットの営業をしていたのですが、スロットは4号機から5号機に移っていく時に、スロットの基本形に近しいAタイプが残っていました。
でもパチンコに目を向けた時、パチンコにはそれがないと思いました。パチンコにも、〝基本に立ち戻れるものがないといけないな〟と感じました。
その時は弊社の元となる、普通機を作っていらした会社さんの営業のお手伝いもさせていただいていました。その会社さんとはいろいろあったのですが、営業をしていく中で、ちょっと手応えを感じたことがあって。最終的に「じゃあ私たちが引き取ってやりましょう!」という無謀な計画を立てました。
〝原点に帰れるものを一つ置いておきたい〟という強い思いがあったんです。



事業を軌道に乗せる上で、辛かった思い出や、思い出深いエピソードはありますか?

小林現在進行形で辛いですね(笑)この子達(現場に居た従業員の方たち)も前職から連れてきた子たちで、もう10年くらい育てているのですが、最初は事務所もまだなくて、工場の中に机を置いて、「これ売れるように頑張りたいね!」とみんなで話しているのが一番楽しい時期でしたね。
最初はあまりにも販売に苦戦して、営業たちはみんな打ちひしがれたと思います。打ちひしがれないのは私くらいで(笑)、「いや、売るよ!」っていつも言ってました。

でも、私たちが現行機と同じものを作っても敵うわけがないんですよ。竹槍で科学兵器と戦うようなもんですよね(笑)。でも接近戦になったら竹槍は強いんだと信じて戦っています。
自分の中では普通機の魅力を確信していますが、言葉にするのが苦手で…魅力を伝えきれていないというもどかしさがありますね。そんなこともあったり、業界の規制や流れだったりに大きく阻まれて、一年半ほど悶々とした時期を過ごしました。
今年に入ったくらいからやっと、それぞれがパチンコを理解してきて、〝自分たちで作れるよね〟っていう自信を持てるようになってきたんですよね。やっと動き出して、私たちの力で楽しいと思える機械を作って行こう!という挑戦を始めたところです。




今一番推している製品などはありますか?

小林今まさに、愛喜のオリジナル機を作っているんですよ。
ユーザー離れを防ぐために、パチンコファンを増やして残していきたいんです。だからこそ、私たちはオリジナル機を出すことに強い思い入れがあります。6月ごろに保通協に持ち込む予定です!
今売っているコスモアタックのストーリーとかもオリジナルで考えているんですよ。続編まで作っていたんですが、売れなくて心折れました(笑)



でも買っていただいた方からは、良い反響もあったのではないでしょうか。

小林「7万稼働ありましたよ!」という声をいただきまして、びっくりしましたね。
それと、導入開始から1年以上経つ今でも、中古で店舗間移動の注文をいただけるんですよ。
外れても他のお店でまた活躍できているので、廃棄になる数が少ないのは嬉しいことです。実台数は少ないんですけど、のべ台数でいうと結構な店舗さんに入れていただいています。
長く使っていただいているところは増台してもらったこともあるんですよ。



どんなユーザーさんが使っていらっしゃるんでしょうか。

小林意外に若い方も遊んでくれているようです。
印象的だったのは、ある店長さんから大学生の若い方がうちの機械を打っているって聞いたんです。お店の方がなぜこの機械を打つのか理由を聞いたらしいのですが、前にパチンコ好きな友達に連れてきてもらって、友達は他の機械を打っている間に「これなら安心だからこっち打ってな」って言われてコスモアタックをやってみたら面白かったらしく、その日は一人で来てみたらしいんです。嬉しかったですね。 普通機は今までパチンコやらなかった人も遊びやすいですから、これまでと違ったお客様が来てくれるきっかけになるんじゃないかなと思いました。



昔打っていた方が懐かしくて打っているのかと思ったら、それだけではないんですね。

小林もちろんそういう方もいらっしゃいます。でも、普通機があった時代の方々は、今はもうパチンコはやっていないっていう人が多いですよね。
前職でスロットの営業でタクシーに乗っていた時、行き先がパチンコ屋さんなので、運転手さんとよくパチンコの話になったんです。私が「パチンコされるんですか?」って尋ねるとみなさん「昔はね。」って答えるんですよ。「今行っても機械がよくわかんないし、お金かかっちゃうからね」って仰って…そう言われるとすごく寂しくなりますね。



工場見学を積極的にやっていらっしゃいますが、そういったものを始めようと思われたきっかけは何かありますか?

小林普通機はみなさんあまりよく知らないので、お店の方とか、業界の方にとにかく知ってもらいたいんですよね。
うちは見られて困るものが何もないので、いくらでも入ってきていただいて、見てもらえたらより身近に感じてもらえるんじゃないかなと考えました。販売しない台の組み立ても少し実践していただいたりしてます。



来ていただいた方からの反響はいかがですか?

小林ホールの新入社員の方たちが来てくれて、パチンコやらない方も結構いるのですが、「この機械なら打ってみたい」とか、「これが入っているお店に行きたい」って言ってくれる方もいて、感激しました。

今はいろんなテレビゲームがありますが、ファミコンがまた人気になりつつありますよね。 アナログに近づくと、安心できるリズムのようなものがあるんだと思います。逆に新鮮な感じがするのかもしれないですし。音楽もまたレコードプレイヤーが復活してきて、デジタルが飽きてくる時代なんじゃないでしょうか。
テレビゲームもそうですが、攻略本を見ないと遊べないものばかりじゃなく、感覚的に楽しめる魅力って素敵ですよね。




若い方に普通機を知っていただいたら、パチンコをはじめるきっかけになるかもしれないですね。

小林そうあってほしいですね。もともとは子供の遊びだったものを、大人のものに変えているので、本来は楽しいものだと思うんですよね。
子供の頃、おまつりに行くとパチンコが置いてあって、玉が入るとお菓子もらえたりして…それよりも玉が入った嬉しさがあった気がします。そういう楽しさを再度取り戻したいですね。
あとは、いくら使っちゃうんだろうという怖さを解消したいです。



ビジネスを始めたり、判断をする時に見極めるポイントなどはありますか?

小林別の業態だったら、〝今やらなきゃいけないのはこれだよね〟という優先順位を見極めて判断していったと思うのですが、今回の愛喜に関してはとにかく私の気持ちが強いです(笑)。
〝今これを残していかないと!〟っていう強い思いですね。正直なところ、最初はパチンコのメーカーをやるというのがどういうことか、あまり分かっていなくて、色々許可を取ったりするのがすごく大変で、2年弱はひたすらそれに費やしました。気持ちと業界の流れがバッドマッチで大変でしたが、とにかく思い入れがあってなんとかやってきましたね。
もう一回同じ事をやれと言われたらできないかも(笑)。



会社経営をやる時に一番気をつけていらっしゃることはありますか?

小林社員教育ですね。会社経営は社員教育に尽きると思います。
もうどんな業種をやるにしても、これだけは自信を持って言えます。会社は人ですからね。自分がこういう会社を作りたいと思っても、しっかり教育をしないで仕事を始めると、最初の思いと、後に続く社員たちの気持ちが絶対バラバラになると思います。



教育の際にこだわっていらっしゃることはありますか?

小林今までいろんな研修に行きましたし、今も色々取り入れていますが、一番大事なのは、社長が勉強することだと思います。社長が勉強しないと社員がついてこないです。
あとは社長と社員の間に壁を作ってしまうと、社長が思っていることに社員がついてこれなくなってしまうので、油断は禁物です。社員は常に社長を見ていますので、言っていることとやっていることが違えば、社員たちにすぐ見限られてしまいます。



社員の方とのコミュニケーションで気をつけていらっしゃることはありますか?いつもお昼ご飯を社長が作っていらっしゃるそうですが…。

小林(笑)よっぽど忙しくなければ、私がいる時は私がご飯を作っています。
食事ってすごく大事だと思っていて、家族でもそうですが、食事を作る作らないでコミュニケーションってすごく変わってくると思うんです。
1日に会社に8時間いたとしても、ご飯を食べる時間はすごく大事にしています。

あとは、お母さんみたいにどうしてもみんなの体調とか、嫌なことあったのかな?とか気になってしまいますね。あまり家庭には入り込みすぎないように、と気をつけてはいますが(笑)。 社員は私が育てている間にみんな結婚していっているので、本当に子供みたいに思っています。体調悪くて休みますという連絡があれば、すごく心配になりますし。



本当にご家族のような会社さんですね。どのような人に会社に来てほしいですか?

小林この間まで募集をかけていたのですが、知識のある子に来てもらいたくて専門学校の子を採用しました。
専門学校に伺って、生徒さんに工場見学に来てもらって希望する方達に面接をした上で来てもらいました。

今回はどうしてもテクニカルな方が欲しかったのですが、経理や事務だったらスキルは求めていないですね。気持ちや人柄重視です。



社長をしていて苦労したことはなんですか?

小林金策です!(笑)物を作らないと売れないですし、お金が入って来ないと新しい物を作れないし、というのは辛いですね。
これは社員にはやらせられない仕事で、社長にしかできない仕事だと思っています。

ということで、寄付募集です(笑)オリジナルLINEスタンプを販売しておりますので、ぜひ買ってください(笑)



スタンプの絵はどなたが?

小林開発の若手社員が作りました。
この絵はコスモアタックのキャラクターですが、強引に40種類も作ったのでキャラクターだけでは足りず、社員の絵も入っています(笑)。



社長のお写真も入ってますね。

(社員の方)あれが一番人気なんですよ(笑)



オリジナル商品も出るとのことで、今後の目標や展望を教えていただけますか。

小林少なくとも今存在している店舗には一台は弊社の機械を入れてもらえたらいいな、と思っています。
あとは、使っていただく方にとにかく楽しんでいただきたいですね。あとは店舗さんと一緒に商品を作って行きたいですね。

オリジナル盤面の販売も請け負っているんですよ。ゲーム性は今の販売している機種と同じですが、例えば店舗さんのオリジナルキャラクターや店舗様の写真などでお作りすることができます。 一台から製作可能ですよ。
オリジナル盤面を作るとき、従業員の方に工場に来ていただき、ご自身で製作も少しやっていただいた店舗さんがいくつかあるのですが、とても愛着をもって使っていただいています。



社長を目指している方へアドバイスをお願いいたします。

小林社長というか責任ある職業をなさる方に一番大事なのは、楽しむことだと思います。
楽しいと思えなかったら何も続かないと思うので。社長は登記しちゃえばすぐなれますから、どういう社長になりたいのかという点も重要ですよね。

私は人から理想が高いとよく言われるのですが、理想がないと目指す駅がないというか…人になんと言われようと私は理想を追い求めたいですね。

ただ、自分が求めている理想は自分のものであって、一緒に働いている人のものではないので、みんなを連れていくというよりも自分が走っていくイメージですね。
私は働く人がみんな幸せで、みんなに働いてくれた対価をしっかり渡すことができて、うちの台を入れてくれている店舗さんもお客様もみんな楽しいねって言ってもらえる状態が理想なんです。
辿り着けるかわからなくても、理想を持っていなかったら何もできないなって。

社長になるんだったら、理想を持っていないと終着駅も通過駅もわからないですからね。




何をしたいかわからない社長より、理想がしっかりある社長の方が社員の方もついて行きやすいですしね。

小林……(社員の方たちの顔を見つめる)彼らの顔に答えが書いてあると思います(笑)
ふりまわされて大変だって。


(社員の方)(笑) でも何がしたいかわからない社長じゃ嫌ですから。


小林でもぶつかる事が多いですよね。「私はこうやりたい!」って言って「無理です!」みたいな(笑)。

(社員の方)200kgある金型を移動させられたりしました(笑)
ちょっと動かしてみてって軽々しく。


小林それは理想の話と違うじゃない(笑)ちょっと移動できるかなって思っただけよ。


では、一番やりがいを感じるのはどのような時ですか?

小林社内のことでいうと、毎月勉強会を開催するのですが、そこで先月より社員が成長しているなっていうのがわかると嬉しいですね。
あとは、ホールさんでうちの機械が役に立っているという報告をいただけると大変嬉しいです。トラブルなどが起きないよう、しっかりと製品作っていかないといけないな、と気が引き締まります。



お仕事をされる上で大事にされていることはありますか?

小林私は小さいことが大事だと思っています。挨拶とか、後始末とか、決まりごとを守るとか。
おかしいなと思った時に、〝今は言わなくて良いか…〟っていうのはよくないと思います。今日はいいやって思って時間を置くと、一週間経つと大きくなっているんですよね。
だから問題が大きくなる前に、思ったその時に言うようにしています。

一個靴を揃えないとか、細かいことでも一週間放っておくとバラバラになるし。食器なんかも私がいないとすぐ匂って来ちゃうんですよ。


(社員の方)え、食器はちゃんと洗ってますよ!!(笑)

小林知ってるってば!でも忙しい中やるとやっぱりちゃんと乾かさなかったりするでしょ?でも言えばちゃんとやってくれるじゃない?
だから小さいことを「まいっか」って思わないことが大事なんですよね。



(笑)すごく仲の良い会社さんですね。社長から見て、社員の方の共通点などはありますか?

小林仕事は本当に一生懸命やってくれますね。そういう点は全く心配していないです。
本当に自分の子供ですね、従業員はみんな。子供だと思っているからこそ叱れるというか、細かいことも伝えています。



今だから話せる失敗談などはありますか?

小林いっぱいありすぎて…(笑)。
極端に言ったらこのパチンコを作ろうと思ったことがそもそも失敗ですね(笑)こんなに大変だって知ってたらやらない!!もう一回やれって言われたらもうできないな。
でも、本当に多くの方のおかげで今ここまでやって来れていて、本当にご恩を感じています。だから、なんとか踏ん張って機械を売って、助けてくださったみなさまに報いたいなと心から思っています。

苦労と失敗なら明日まで語れるのでいつでも聞いてください。



遊技業界の現在と今後について感じていらっしゃる点をお聞かせいただけますか?

小林率直に、やはり明るい未来ではない気はしてしますね。それぞれが、自分の利益だけではなく、業界みんなで協力してよくしていこうというのが必要ではないでしょうか。
あとは一台一台の成績表ばかり気にしていると、機械が可哀そうだなって思っちゃいます。機械もお客様を楽しませることで、幸せになると思うんですよね。
もう一回原点に立ち戻って、誰でも遊びに入って来れてっていう雰囲気を作っていかないといけないですね。この機械でどれだけ利益が出るかだけではなく、〝どれだけ喜んでもらえているか〟を考える必要があるのではないでしょうか。





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<匠BANK.Pインタビュー恒例!きいてみようのコーナー>

同じ質問を色んな方に聞いてみることによって、インタビューでは伝わりきらない人柄や個性を感じ取れるこのコーナー。

今回の小林社長は、プライベートでも家族愛溢れる一面が垣間見られるお答えでした!

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Q:平成最後の日には何をしたいですか?
A:家族みんなで食事をして過ごしたいです。
うちは13人家族なんですよ!!息子たちの家族もいますので。だからみんなで食事するのが大好きなんです。


Q:今一番行ってみたい場所は?
A:願望なんですが、いつか自分の機械で一つ島があるような店を見てみたいですね。
そういうお店を作れるよう頑張って機械を売っていきたいです。


Q:一番のストレス発散方法はなんですか?
A:ストレスほとんどないんですよ。とにかく寝る!
昔は考えすぎるタイプだったんですが、それで体を壊してしまったので、今はそういうのは全部やめました。眠くなったら寝る!それが一番です。


Q:一番怖いものは?
A:蛇です。蛇大っ嫌いなんですよ…。
うちの工場の周りには、たまに蛇が出るんです。あとカエルもだめですね…


Q:生まれ変わったら何になりたいですか?
A:今と同じ、自分でいいかなと思います。
昔は自分が嫌いだったんですが、いろいろ勉強をして少しずつ好きになれたので、今となってはもう一度自分でいいと思います。自分で自分を大事にしてあげないと、人のことも大事にできないんですよね。



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