家の話が続いてるので、ここらで、息子らの近況を…♪



【大1長男編】



教育学部一年の長男、レポート提出がちょくちょくあるようで、そこそこ忙しいようです。


「小、中学生の席は、生徒の好きにさせるか、教師が介入するか」というテーマで小論文を書いたようですが、なかなか上手にまとめていました。

いつの間にかしっかりしていたんだなぁ、と成長を感じました。



教育実習はたぶん3年生時なのですが、早くも、教育実習もどき、ふれ合い体験?に行かせてもらいました。


小学2年生の子のクラスで一緒に室内ゲームをして遊び、給食時に持参した弁当を食べる、というだけの行事だったようですが、5~6通の手紙をもらって帰ってきました。


そこには、「○○先生(長男の下の名前)、また来てね、秋にもまた来てくれるんだよね。すごく楽しみだよ、○○先生、大好き♡」などと書かれていました。可愛い~♡


中学か高校の教師を志望している長男は、小学校の教師には関心がなかったのですが、これは「ずっきゅん♡」という感じだろうな、初めて先生と呼んでもらえたのも嬉しいだろうな、と思いました。

こんな可愛いよい子に育ててくれて親御さんにも感謝です。


来週には、別の学校で、理科の授業をさせてもらうそうで、今、授業の進め方などを準備しています。


これから教師になる勉強をしていく、スタートの段階で、早くも、2回も教師の真似事を体験させてもらえる機会があり、ありがたいことです。


息子は、入学前に免許をとったので、車で三十分程で通えますが、友達には、片道3~4時間かけて来る子や、下宿の子も多くいるそうです。

みんな、夢を叶えるために頑張っているんだなぁ。明確な夢があると、毎日張り合いがあっていいものだなぁ、と嬉しく思います。

本当に良い環境で勉強できてありがたいです。




(↑隙間から覗いている箱入り娘)


次男が中学を卒業して、○○道具とか、いろいろを、やっと処分できる~✨と思ったら、
長男、小中学校の勉強をやり直しているような状況で、何一つ処分できません。

習字道具も絵の具も、裁縫道具も、水着も給食エプロンも、体操服も、体育館シューズも、遠足マットも、何一つ処分できません。
いや、捨てなくて良かった~~!
下宿してる子とかは、買い直しする子もいるようです。

あと、うちの子は日本史をとっていたのですが、世界史の教科書やテキストが必要になったり、その逆の子もいて。
こんなときにメルカリは、本当に助かりますね~。
売ってて良かった、メルカリ、って感じです。

教育学部にいく人は注意!って、高校で教えておいてほしいくらいですよ。
次男も教育学部にいくと言っている(数学の教師になりたいらしい)ので、まだまだ7年、ず~っと捨てられません。

私は教育学専攻でしたが、教育学部ではなかったので、教育学部の手厚さに感心することばかりです。
小学校に持っていく弁当を、「コンビニ弁当や買ったままの物はダメ、弁当箱に詰め直して」と言われたのはびっくりしたけど、そういう教育的な観点は大切かもしれないですね。