どんでん返し、好きやな、私~。


興味のあるかたは、①~④も読んでくださいね



そんなこんなで、三男である夫と私が、義父母を呼び寄せるため、義実家の売却や、プレハブ購入見積もり、と忙しくしていると…



「どうなってる?

兄弟3人集まって話したいんだけど」と…

出た、  長兄!!


次兄はサービス業なので、土日は休めないし、夫や長兄は土日しか休めない。

兄弟3人が集まることは正月ですら難しいのに、しつこく言ってくる。



次兄は「俺は全面的に賛成だし全て任せるからいいよ、口出しもしないよ(だから会う必要なし)」と言い、夫と私と長兄だけで、義実家で会うことに。


あーめんどくさ。この忙しいのに。

あんた関係ないやん、介護放棄して、なんもせんくせにしゃしゃるなよ。

…と思いつつ、老い先短い義父母のためだけに、表向きだけでも仲良くするか…と思う私ら夫婦。



そして仕方なく…、義父母宅で、プレハブの見積もりを見せたり、不動産屋さんからの連絡の話を…するのは

資料を見ながら、それを聞く、男3人

(義父と長兄と夫)


長兄は、積極的で自信家で優秀なエリートですが、夫と義父は大人しく、気が弱く、控えめな性格です。(面倒なことからは逃げる)


なので、不動産屋などの連絡も交渉も全て、自営業歴30年の私が取り仕切り、私中心に話が進んでいってるわけです。(←長兄はそれが気にくわない、もしくは心配で、干渉せずにいられないようだ。

夫いわく、長兄は、私がやり手ババァだということも、私を怒らせたら怖いことも知らないんだそうだ。私をお嬢様大学出身のおっとりお嬢様だと勘違いしてい……いや、さすがにそれはないだろ。)





そこへ、不動産屋M社から

私に電話が!


「良いニュースです!

再建築可能です!!

間違いありません。

ちょっと難しい話になりますが、今、お話しできますか?」


「ええっ?!  ホントですか?!

今、こっちにいるんですよ、ちょうど、義実家に来ています。」


「ええっ?!   ホントですか?!

では、よろしければ、今すぐそちらに行きます!!」



そして、30分ほどで義実家に来てくれたM社さん、資料を見せながら、説明してくれるのを、興味津々で聞く4人。



愛知大手N社さんも、全国大手ハウスD社さん(伏せ字になっていない件)も、

初めての査定依頼から4~5日で「再建築不可物件」と判定した義実家を、

豊田市中堅M社さんは、時間をかけ、市役所に何度も足を運び、粘り強く交渉し、2~3週間かけて、「再建築可能」へと導いたのだ!!



再建築可能となると、査定額は、

何倍にも跳ね上がる!

なんせ、土地90坪ですからね



すごいぞ、M社!

しかしいったい、どういうことだろう…?!




続きます♪