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友達からメルマガが転送されてきた!
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「誕生日」の【誕】は、
どのような意味だったでしょうか?
【誕】とは❓
①生まれる
②いつわる・あざむく
でたらめ・ほしいまま
③うそ
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無垢の赤ちゃんから、
⇒自我に目覚める子供に変容していきます。
この自我は、本能とつながり、どんどん自分中心に生きることになっていきます。これが人間が育っていく姿ですね。
⭐誕生日のあと、【名前】も付けられます。
そして、名前の人以外にはもうなれなくなります。
人間の本来の存在の意味を忘れ、大きくなるに連れ、本当の姿から、どんどんかけ離れた生き方になっていくのが、人間のようです。
⭐【自分】という漢字も、
①【自】は、独自の【自】
②【分】は、全体の一部分
の【分】
独自の存在でかけがえのない大切な存在でありながら、
全体の一部分として、全体に貢献する役割を担っている「自分」という意味ですね。
古来、日本人は成長するほどに、【正直・謙虚・素直】な人間となり、社会を、国を良くしていく存在がその本質であったはすなのですが………
【誕生日】以降、名前が付き、何度かの誕生日を迎える度に、本来と違った姿になっていく
【自分】というものに、刺激を与えすぎる現代の弊害を感じます。
⭐「生きること、命」が本来目指すべきものから、
【誕】の意味の、《いつわる・あざむく・ほしいまま・うそ》が現実になっていくのを、どこかでストップさせ、本来を取り戻さなければなりませんね。
しかも、急いで
⭐【誕生日】を迎える度に、人間として本来の生き方を忘れていないか、確認し直す、「自分に対して《客観的》に見る日」としたいものですね。
続いて、
「生きているということは」
永六輔作詞
「生きているということは
【誰か】に【借り】❗をつくること
生きていくということは
その【借りを返してゆく】❗こと
【誰か】に借りたら 【誰か】に返そう
【誰か】にそうして貰ったように
【誰か】にそうしてあげよう」
永六輔さんの作られた詩です。11月になると、「生きること」「命」について考える時に、この詞を思い出します。👍🧡
皆様、
この中で登場する、
【借り】とは❓
【誰か】とは❓
どのようにお考えになりますか❓
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