ロンドンヒースロー空港で7時間のトランジット。
羽田からロンドンまでは寝たり、食べたり・・・
映画を3本、観たかな？
ひさびさの海外旅行・・・
JALのファーストは機材も古く、テンションはあがらなかったけど、しっかり旅行気分は味わえた。
酒を飲まなくなって1年以上が経過したけど、
美味しそうなシャンパン（サロンだった）はと思い、
飲んでみたけど、眠くなってしまった。
久々のお酒の感覚・・・思い出した。(笑)
やるべきことは山積みで、サクサクと作業したけど、
まだまだ、残っている。
来る途中に読んだ本は70%ほど読んだよ。
感情はすぐに脳をハックするから、
そのことを知っておくことって本だ。
近所に住むまゆみから借りている。
彼女の残したハイライトが読む楽しみを増やしてくれている。
印象的だったのは、いい感情や悪い感情と自分で分けているが、いろんな感情を平等に扱い、体験し味わうことが人生の贅沢だ的な記述が面白かった。
感情の表があり、この感情とこの感情がミックスするとこの感情になるよね的な表だけど、合点がいかない。きっとまだ、ボクが感情の深掘りできてないんだなと思った。これは深掘りポイントだ。研究の価値がある。
この流れで行くとアイスランドに到着し、ホテルにチェックインするのは深夜、てっぺんを回ったあたりかな。機内ではWi-Fiがあると言っていたから、3時間のフライトも楽しめるかな。寝ちゃうのかな。
なぜか谷村新司の「忘れていいの」が気になる。
女性と二人で歌うデュエット曲なのだが、めちゃいい曲で素晴らしく心に響く。今度、歌の先生のせっちゃんと歌ってみたい〜〜〜
〜〜〜
ホテルに着いたのは朝の1時前・・・
そこから荷をほどいて眠りについた。
夜の1時でもこの明るさだ。
白夜ってこういうことなんですね。
ノンアルコールビールも目がぐるぐるするね。(笑)
朝からビョークを聴いています。
https://www.youtube.com/watch?v=Sqbv7cCM5AI&list=PLGaFdhjflxmlUnl13mD1BwFd4V8Ljqdid&index=4
＠ザ リトリート アット ブルー ラグーン アイスランド
The Retreat at Blue Lagoon Iceland
ニューヨーク オーチャード ストリートを歩いていた頃、
今みたいに開ける前の話・・・
2001年ぐらいかな〜
韓国人が経営する仕立て屋があったり、
狭いカフェがあったり、そんな頃・・・
家賃が安かったのあり、前衛的なファッションショップが数件あった。
ボクは好きだった「WKダブルケイ」のショップが
オープンするまでの時間、ウロウロしていたんだ。
あの時代のニューヨークの街角・・・
WKでストリートは占領されていた。
フッと入った女性専門の服屋さん。
ちょっと笑いが出てしまいそうなほど攻め攻めのお店だった。
そこで唐草模様の膝丈のスカートを履く様変わりしたお客さん。
こんな人たちが好む店なんだな〜と顔を覗き込むと
その女性はビョークだった。
彼女が目に入り、「ビョークだ」と認識した瞬間、
ボクは鳥肌と一緒に変な汗を分泌し出した。
頭は白くなり、狭かった店舗は小学校の校庭のように広くなる。
汗で濡れたtシャツがハシから冷めては、さらに温かい汗が追い打ちをかける。
目眩のような興奮が答えのないクイズみたく頭の中で迷子になって、
ヌルッとした腹痛にも似た違和感と艶かしい興奮でポンコツになったボク。
数分だったのか、10数分だったのか？
わからないが、我にかえって店の外に出る。
いていいのか、いてはいけないのか判断がつかず、
店の外に出た。
新鮮なあいもかわらない平凡な色気のない風景の中に入っても、
興奮した頭の中のBGMは鳴り止まず、何をしたら止まるのかもわからなかった。
リュックからノートとペンを取り出し、描き殴った。
今、起きている心の物語を定着させたくて、描き続けた。
それからどれぐらいの時間が経過したのか、経過しなかったのか。
ビョークが店から出てきて、止めていたストレッチリモに乗り込んで消えていった。
もう20年も前の話だけど、あまりにも興奮が凄すぎて心に残っている。
あ〜
WKのことも、ビョークのこともありありと思い出せて嬉しい。
ちなみに、このあと、ボクはWKに会えてまたまた興奮。(笑)
バンクシーのアートが評価されるのがこの10数年後なんだよな〜
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↓↓↓踊っています(笑)↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=kCyE2rubIn8
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「はじめてのおつかい」
世界で大ウケ？！
だって
あの年齢の子供、ひとりで街歩き、日本ぐらい？！
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友達の「苔アート」の展覧会が岡山で・・・
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