銀メダル・おめでとう!
空手清水希容
「やる気のスイッチ!」/
私の相棒書
にて・・・
『やる気のスイッチ』というタイトルそのままに、
その1冊は若い空手家のモチベーションを
大きく向上させた。
「そう思えるようになったのは、
この本のおかげ。プラス思考が身についた」
と紹介していただきました!
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空手女子 清水希容(26=ミキハウス)
『やる気のスイッチ!』(山崎拓巳著、サンクチュアリ出版)
高校2年の夏、優勝を狙っていた全日本高校総体(インターハイ)で3位に敗れた。精神的な弱さを感じていた時、ある起業家の書いた自己啓発本を、書店でたまたま手に取ったことが転機となった。さわやかなルックスとは裏腹に「私って結構、ネガティブな部分が多いんです」と笑う清水だが、その本に書かれていた内容を実践し、「なぜできないのだろうではなく、どうやればできるんだろうと、前向きに考えられるようになった」。
『やる気のスイッチ』というタイトルそのままに、その1冊は若い空手家のモチベーションを大きく向上させた。練習がうまくいかない時も、「思い詰めてしまうのではなく、これは自分のためになる修行だと考えることが大切。そんなふうに実践し、日々の稽古に取り組みました」。精神的な余裕が生まれ、練習の質も向上。翌年のインターハイでは見事優勝した。
大学に進み、社会人になった後も、掛け替えのない1冊として手元に置いてきた。「ちょっとした時間があれば一気に読み切れる。1年に1回ぐらいは読み返しています」。東京オリンピック(五輪)の延期が決まった時も、稽古に打ち込める時間が増えたと前向きに捉えた。「そう思えるようになったのは、この本のおかげ。プラス思考が身についた」。1年後を見据え、金メダル候補は再び心のスイッチを入れ直す。
◆清水希容(しみず・きよう)1993年(平5)12月7日、大阪・阪南市生まれ。9歳で空手を始め、東大阪大敬愛3年時に女子形で全国高校総体優勝。関大をへて16年にミキハウス入社。14、16年と世界選手権で2連覇を果たした。全日本選手権は7連覇中。東京五輪の金メダル候補。160センチ、56キロ。
清水希容選手の悔し涙、次へ繋がる涙と思います。
がんばってください!
スポーツでやしなった考え方で
ビジネスもやってきました。
こんなカタチでオリンピアに関われて
めちゃめちゃ嬉しいです!
ボクの打ち込んでいた400mHにて
世界記録が出ました。
想像をもできないぶっちぎりのタイムに驚愕!
ちなみに女子も世界記録。
驚くような記録でした。
リレーも予選を追加し
結晶に熱が入ります。
あの日、
放たれた「やる気のスイッチ」という
エネルギーが今日また、こんなカタチで
手元に戻ってきて、深く意味を感じます。
今月、
55冊目の「夢中人の教え」がリリースされます。
この本を最後に来年まで本は出しません。
一年ぐらいお休みかな〜
今日、「やる気のスイッチ」を一緒に作った
編集者のケイスケ君と会って、来年の本の打ちあわせ。
来年はその1冊だけで勝負です!
なんか、
意味あるシンクロを感じる今日のドキドキ報告です!
「 山拓 」のBOOK