最近
渋沢栄一さんの「論語と算盤」が
どんどん僕に迫ってくるんです〜(笑)
↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓↓
【論語と算盤①】〜中田敦彦史上No.1書籍!〜
江戸末期から明治
徳川慶喜に仕える
パリ万博に参加
西洋の文化に触れ、帰ると倒幕されている
官僚→財界人となる
↓↓↓
株式会社の概念を導入
(商人が自分の資本で自分の商売をする)
渋沢栄一が経営に関わった企業
- みずほ銀行
- 澁澤倉庫
- 王子ホールディングス
- 王子製紙
- IHI.
- いすゞ自動車
- 太平洋セメント
- 清水建設
山県有朋(大きな力を持つが裏が汚れていた?!)
渋沢栄一(私には論語があった!)
・・・いったいなにがちがったのか?
人がより良く生きるにはどうしたらいいのか?
論語=中国春明時代
孔子
道徳哲学のあり方
3000人の弟子
↓↓↓
江戸時代
儒教
実はちょっと違う
↓↓↓
論語と算盤・・・道徳とお金儲け
76歳のときに渋沢栄一が書き記したもの〜
ありがたいけど役に立たない(侍→朱子学)
お金を作るけど尊くない(農工商)
飛鳥時代(仏教がやってくる)
仏教で国を修めた
戦国時代 ダメだと寺を壊し
明治維新で
侍がいなくなり
道徳教育がなくなり
西洋から科学が到来
道徳教育がないなか、金儲け〜
技術だけが入ってきいた
その時代、渋沢栄一
日本は道徳教育がないままお金もうけ
海外は道徳の部分を宗教がまかなっていた
そこで渋沢栄一は
道徳と経済を私が教える〜となる!
失われた日本の精神教育である!!
〜〜〜
なにが書いてあるか?!
1)処世と信条
道徳と経済は近い!
侍の魂を持ち、商人の能力で戦う
和魂漢才=大和魂を持ち、中国の才能で戦う
菅原道真
渋沢栄一は・・・
士魂商才を伝えた!
徳川家康
↓↓↓
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、
負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
これは論語の寄せ合わせ?!
2)立志と学問
視観察
智情意
視観察
↓↓↓
視=外側 行動 かっこう
観=その動機をみる なんでそれを?
察=本当は「何に満足をし、喜びを得ているか?」
*いいこと言っているけど本当は?!
蟹穴主義=
自分のみのたけにあった生き方を!
→日銀総裁を断る
才能を超えてやってはダメだよ
立志
自分の能力に気づくまで
めっちゃんこ時間がかかる
漠然としていたものが
長所、短所をこえて
本当にやるべきことをみつける!
3)常識と習慣
常識=コワになる品格
↓↓↓
智=意思があるだけではダメ 学ぶこと スキル必要
情=情愛が必要
意=意思が必要
全き人(智情意がある)
偉き人とは違う!
秀吉→とんでもない勉強家
家康の凄いのは・・・論語を学び全き人
↓↓↓
毎日の習慣が人を作る!!!
正しく儲けて
正しく分け合う
道徳がなかったら
利益は続かない
本当に大切なものは変わらない!
松平定信・・・意「世界に出たい」
能力も凄い しかし、常にキレてた。
その後、心を落ち着かせた。
人は変われる!
西郷隆盛・・・過去の10年分のお金の流れ
二宮さんのやり方をやってきた。
それを撤廃するときに酷評が西郷の元へ
渋沢の元へ
やるべきは国の繁栄でしょ?!
西郷は情愛が強い
乃木希典・・・乃木将軍 陸軍大将
殉死 だけが凄くない
清廉の人だった
やった行動だけではなく
その人たちが何に満足する人なのか?!
孔子とキリストの違い
↓↓↓
孔子 ・・・どういうように生きるべきか
キリスト・・・奇跡を起こした
↓↓↓
渋沢栄一は孔子を高くみる
智情意→ 勝たないといけない戦がある
そして利益をどう分けるか?
勝って優しく!
強くないと守れない
強くあるがズルイ。多い。
強く、そして優しく。
智育
徳育が大切!
みんなのためにお金を稼げる
女性教育 大切
昔は少数の天才をうむ教育
みんなに教育をしているが
できやい奴はできない
才能には差がある
社会貢献が幸福で成功が幸福ではない!
成功と失敗は?!
その世界での成功は一瞬。
どう生きるか?!それが残る。
天命だ!
どう生きるのか?!
成功、そうでないは関係ない!
日本の失われた道徳学を蘇らせた〜〜〜
_________________________
↓↓↓お楽しみ〜〜〜↓↓↓
巨匠 渡邊智恵子さんと対談するよ〜
渋沢栄一さんの「論語と算盤」がお話出てくるかな?!
「 山拓 」のBOOK