ドーナツの穴

 

ドーナツの穴は存在する。

取り出すことはできないけど

絶対に在る。

在るのに無い。(笑)

 

シャンパングラスの底からは

無数の泡が立ち昇る。

 

朝起きてから寝るまでの間・・・

常に湧き上がる思考の如く、湧き上がる。

湧き上がっては消え、消えてはまた湧き上がる。

 

1日に7万回の思考の泡が立ち上り

3万回の判断をしていると聞いたことがある。

頭の中のおしゃべりは忙しい。

 

「みんな、自分の思考が自分だと思っていますよね?!」

チベット密教の修行者だった友達がランチ時にそう言った。

 

「え?!この思考は僕じゃ無いの?」と驚いた。

思ったり、考えたりしている僕が僕じゃ無いなら

僕はどこにいるのか?

 

その「泡と泡の間の存在」が僕というのだ。

泡と泡の間・・・

思考と思考の間・・・

思ったり、考えたりしている意外の空間が僕?!

 

「泡と泡の間の存在」は僕であり、あなたでもある。

 

ドーナツ穴・・・

思考というドーナツ、それ以外が穴。

それが自分・・・

 

我思う。故に我在り。

そう思ったり、考えたりしているのが私だと

デカルトは言った。

 

そんな思ったり、

考えたりしている自分を眺めているのがもう1人の私だ。

 

思考の観察者。

 

その観察者の私が判断(ジャッジ)し始めると

思考の海に飲み込まれる。

穴が判断を始めるとドーナツに飲み込まれるということだ。

 

息を吸う・・・思う。

息を吐く・・・考える。

 

息を吸う・・・思う。

息を吐く・・・考える。

 

息を吸う・・・思う。

息を吐く・・・考える。

 

「吸う」と「吐く」の間を「楽しむ」

「ジ〜ン」を感じる。

「吸う」と「吐く」の間が「ドーナツの穴」

 

思って 考えての間

その間を楽しむ 感じる

 

 

 

ジャックマキオールの

初めて全てを見る目を思い出す

 

 

 

 

いーーーー(吸う)

ねーーーーーーーーーーー(吐く)

間を楽しむ

 

「あれはこれだ」

「それはこうだ」の間・・・

間の強化、拡大

 

 

心の監視人

ジャッジしない美しさを楽しむ。

 

息を吸う・・・思う。

息を吐く・・・考える。

 

「吸う」と「吐く」の間を「楽しむ」

徐々に、徐々に「感じる」=「楽しむ」を広げる。

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昨日はありがとうございました。

 

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楽しかった♪

 

 

 

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これ、やばい(笑)

かわいい!!!!

 

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『人生のプロジェクト』から、

 福島セレクト抜き出しました。

 

 

 


↓↓

好きな子と行く1対1のデートから、
何百人という人が参加する大きなイベントまで、

期限の決められたものは全て「プロジェクト」

それを「人生」という単位にまで、視野を広げて考えさせてくれる!

それが、今回選んだ『人生のプロジェクト』です‼️

「問題解決」する楽しみ方について、教えてもらいました。


【人生のプロジェクト】

(p165:「自分の問題解決」より抜粋)

 
 

 



『恐れる必要はない。
あなたの前では、解決可能な問題しか起きないからだ。

ある人は世界経済に頭を悩ませ、
ある人は隣の犬がうるさいことに悩んでいる。

もちろん犬の鳴き声に悩む人にとっても、世界経済の問題は無関係ではない。
でもそのことに、気づかされることはない。

問題はその人が超えられる範囲のものしか、
あらわれないし、見えないのだ。』


福島が選んだ理由です。

↓↓
僕がこのフレーズを読んで、気付かされたことが2つあります。

1つは、「問題」についての捉え方を大きく変えてもらえたこと。

もう1つは、「問題」に対して感謝できるようになったこと。

問題についての捉え方に対しては、このページにも書かれているように、
僕には、「解決可能な問題」しか現れません。

今の僕には、会社の存続に関わるような問題は起きません。

そう考えることによって、一旦落ち着き、
冷静に対処する方法を考えられるようになりました。

周りからも、「福島さんって、慌てずに落ち着いて行動されること多いですよね。」
と言われるようになりました。

もう1つの、問題について感謝する考え方です。
実はこれが自分の中で、大きな支えになっています。

「自分が成長しているか判断できない時は、目の前に現れる問題をよく見ること。
問題のレベルが上がっているなら、自分も成長している。」

つまり、問題は必ず目の前に現れる。
そして、問題が自分の成長度合いを教えてくれるのです!

この言葉は、著者の山﨑拓巳さんから教えていただきました。

あるページに書かれているフレーズから、沢山のことが連想され、
それが、気づきや学びへと繋がっていく。

『人生のプロジェクト』は、本を読むたびに、そんな感覚が実感できる1冊です✨

 

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