学ぶべきあれこれ↓↓↓

読むの苦手な人は黄色のところだけでも!(笑)

すべての教育は洗脳である

 

 

ホリエモンさんの本からのまとめです!

 

「すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 / 堀江 貴文」の内容紹介

義務教育の「常識」を捨てろ、「好きなこと」にとことんハマれ!
真に「自由」な生き方を追求するホリエモンが放つ本音の教育論

学校とは本来、国家に従順な国民の養成機関だった。しかし、インターネットの発達で国境を無視した自由な交流が可能になった現代、国家は名実ともに"虚構の共同体"に成り下がった。もはや義務教育で学ぶ「常識」は害悪でしかなく、学校の敷いたレールに乗り続けては「やりたいこと」も「幸せ」も見つからない。では、これからの教育の理想形とはいかなるものか? 「学校はいらない」「学びとは没頭である」「好きなことにとことんハマれ」「遊びは未来の仕事になる」――本音で闘うホリエモンの〝俺流〟教育論! 

「違う国」という意識の溶解

今、「世界」とつながるためのコストは極限まで小さくなりつつある。人はもう、大概の場所に簡単に行けてしまう。簡単に行けるということは、あえて行かなくてもいいということだ「場所」の意味が失われたとき、都道府県も国民国家も、すべては「人生を楽しむためのファンタジー」に変わるのである。

 

 

没頭する力を解放せよ

いい大学に進学し、いい企業に就職し、結婚ができれば安泰だという幸せのロールモデル はもはや機能しない。今を生きる人たちが向き合うべき課題は、「いかにいい大学に入るか」 ではなく、「いかに自分だけの幸福を見つけ、追求するか」なのである。

過去の幸せの定義ではなく、自分なりの降伏を見つけて追及できるか。

そしてその幸福に向かって没頭できるか。

没頭する力の重要性が肝。

 

 

「学び」とは、没頭のことだ。

学びの本質は没頭にある

自分で行き先を決め、アクセルを踏む生き方のためには、「学び」が不可欠だ。
僕が言う「学び」とは、没頭のことだ。

 

 

「勉強」と「学び」の違い

  お勉強 学び
場所 学校・企業 人生のすべて
態度 受動的 能動的
正解 あり なし
カリキュラム あり なし
イノベーションの可能性 なし あり
楽しさ なし あり

 

 

「お勉強」には、教室を用意し、テストの問題を作り、正解まで導いてくれる大人が不可欠なのだ。
対して「学び」は、常に能動的だ。
言うまでもないが、いくら「お勉強」をしても、「自分で行き先を決める生き方」にはたどり着けない。「お勉強」で身につくのは、敷かれたレールに乗る習慣だけだ。

学校というのは会社・社会に従順に動く人物を育てる機関。
頭を使わなくても命令通りに動いてもらうための教育機関。

そこでの「お勉強」しかできない人物は受動的で自ら動くことは出来ない。

 

 

思考の整理学

「グライダー型と飛行機型がいる。学生の多くはグライダー型で引っ張ってもらわないと飛び立つことは出来ない。 飛行機型は自力で飛び立つことが出来る。飛行機型を目指す必要がある」

自らが「学び」に没頭し「自分で行き先を決める生き方」をした方が幸せになれる可能性が高い。

 

自分でルールを決めれば没頭できる

自分を没頭まで追い込むための最良の方法は、「自分で決めたルールで動く」ことだ。自分でプランを立て、自分のや り方でそれを遂行する。

 

 

 

「貯金型」と「投資型」の違い

  貯金型 投資型
基本行動 蓄える 増やす
大切にしているもの 貯蓄額 時間(時価総額)
使ってもかまわないもの 時間 お金
マインド 我慢・節約 勇気・ワクワク感
欲しいもの 安心 自由
大きく増える可能性 なし あり
元本割れリスク なし あり
価値判断 しない する
財産を使うタイミング いざという時(未来) いつでも

 

 

お金を使うべき時は「今」だ

「人生のここぞという場面でお金を一気に投入すべし」。この理屈自体には、僕も反対しない。その通りだ、とすら思う。
ただし、僕の考える「持っているものを大胆に使うべき大事な場面」は、結婚する時でも老後でもない。 それは「」だ。

いつかのために貯金をし、お金を一気に投入する。

それは「」。

いつかのためではなく、今こそお金を有効に使うべき。

 

 

金、時間、努力より重要なもの

「投資型思考」の人間が大切にするべきは、「コスパ」だ。時間対効果、費用対効果がよくなければ、それは「投資」にはなり得ない。
ここで「戦略の視点」が持ち込まれる。すなわち、判断基準をつくって投資する先を絞り、そこから選択するということ。投資する価値があると思えるところに資本を集中投下し、他は無視。そんな潔さが求められる。重要なのはコツコツと貯金を続けるようなマメさではなく、知恵なのである。

「判断基準をつくって投資する先を絞り、そこから選択するということ。投資する価値があると思えるところに資本を集中投下し、他は無視」。

これはとてつもなく重要ですね!

絞って集中投下。他は無視。

 

 

 

常に価値を最大化する事を考える

あなたが1万円で買ったりんごの木が、100個のおいしい実をつけた。さて、このりんごをどう売れば、当初の買い物の価値を最大化できるだろうか?

大抵の人は、ここでこう考えてしまう。 「よりおいしいりんごを作って、もっといい値段がつけられるように頑張ろう」 「これが間違いだというわけではない。ただしこのルートを進むと、待っているのは苛烈な 「味の改良競争」社会だ。

「このりんごをアイドルに収穫させ、手描きのメッセージなどを添えてもらえば、多少値段を上げても売れるから儲けは倍増するだろう」 「おいしいりんご」は世の中にたくさんあるが、「アイドルの○○ちゃんが収穫したりんご」 はここにしかない。

資本を投じる先が、前者はりんごの「美味しさ」であるのに対し、後者はりんごの「付加価値」である。

この考え方は超大切!!!

全てはこの引用文に書かれています。

常に価値を最大化する事を考える事が大事です。

 

 

考え方を変えることで価値を最大化させる

台風で無事だったリンゴを願掛けアイテムとして売り注文が殺到

ある年大型台風の直撃を受けた。まだ木になっていた実の大部分が地面に客下。売り物になるりんごはごくわずかだった。
台風に耐えたりんごを「落ちなかった=試験に落ちない」に引っかけて、願掛けアイテムとして売ったのだ。全国から注文が殺到し、高値で売れたという。

1万時間をかけずに「タグ」を用意する

三つの「タグ」でレア人材になろう

お笑いタレントの厚切りジェイソン氏。
ご存じのように、彼は「在日外国人」「IT企業役員」「お笑いタレント」。まさに「三つのタグ」を備えた人物だ。 では、これらのタグそれぞれに1万時間がかけられているのか? そうではない。

「1万時間をかけてタグを身につけ、3つ用意する」ことが藤原 和博さんの「藤原和博の必ず食える1%の人になる方法」に書かれています。

1万時間をかけずともタグを見つけて3つ用意すれば希少な存在になれる。

お笑いタレントの厚切りジェイソン氏も「在日外国人」だからこそ笑えるネタとなった、さらに「IT企業役員」「お笑いタレント」だからこそレアカードとなった。

 

 

 

女子高生社長の椎木里佳さんの場合

もう一人、椎木里佳さんという起業家のことも取りあげたい。彼女も、「1万時間の法則」。 に従うことなく、いきなり強力なタグを三つひっさげてメディア界に躍り出てきた人物だ。 そのタグとは「起業」「女子高生」「社長二世」である。
組みわせ次第では、それらを完全に飛ばして、いきなり100万分の1の人材になることも」 きるのだ。

椎木里佳さんも3つのタグを用意して一気にレアカードとなった。

「東大生社長」などは多いが「女子高生社長」というとインパクトが残る。

 

 

自らタグを作れば、それだけで「1 00分の1」どころか「オンリーワン」になれる

「コンビニアイス評論家」 のアイスマン福留

手っ取り早いのは、好きなものを突き詰めて「コンビニアイス評論家」 のようなオリジナルな肩書きを名乗ってしまうことだ。自らタグを作れば、それだけで「1 00分の1」どころか「オンリーワン」になれるかもしれない。

この考えは無かったので読んでいて「たしかに!」と声を出してしまったほど。

タグが無ければ自分で作ればよい。

1つだけでも強烈なインパクトを残せますよね。

本人の「これがやりたい」という動機が一切ないものは魅力的ではない

過去の持ち物ではなく今やりたい事から決める

「私は会計士の資格を持っています。この資格を活かせるいいアイデアはないでしょうか」
自分は会計士だ。だから会計士の資格を活かせることをやる。 真っ当な発想に見えるかもしれないが、実はまったくなっていない。なぜならここには、 本人の「これがやりたい」という動機が一切ないからだ。

「過去の資格や功績を活かしたい」

これは質問者の人に限らず思ってしまいますよね。

でも、この時こそ過去の事を使うのではなく、今現在やりたいことで今後を決めることが重要です。

たしかに今の熱意あることで動けば。動きの質も輝きも変わりますよね。魅力的に映るのは確実です。

自分も過去の事を使ってしまいそうだからこそ、この言葉は響きました。

「やりたいこと」「やりたくないこと」という二つの区分を持ち、やりたいことで100%人生を埋め尽くせるなら、それが一番いい

「ワーク・ライフ・バランス」なんて気にするな

「人生の30%を仕事に、30%を趣味に、30%を家庭に費やす。」
僕はこんな分け方より、「やりたいこと」「やりたくないこと」という二つの区分を持つことの方を強く勧める。 この二択なら迷うまでもない。やりたいことに全力を投入すればいい。やりたいことで100%人生を埋め尽くせるなら、それが一番いい。会社から自由になれば、それも可能なはずだ。

この文章もとてつもなく大事な事でした。

「やりたいこと」「やりたくないこと」を持つことで、選択が楽になります。

やりたくない事は無視をして、やりたいことのみ全力投球。

選択の基準から人生の満足まで一気に見通しがつきますよね。

 

https://norikazu-miyao.com/?p=15093

 

 

 

この本の存在は知っていたけど、

この要約を読むだけでも血が熱くたぎるのだ〜

 

没頭、忘我が

ゾーンであり、フローなんだと最近語ってる。

それをそのまま文字化してもらえてる気分です。

 

すべては「人生を楽しむためのファンタジー」

たまりません。

 

そして

この世は全て自分の価値観を映し出しているイリュージョンなんです!

 

 

 

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寝坊のちあき!

飛び起きプルプル(笑)

 

 

ミオトレ、ありがとうございます!

 

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