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望月俊孝さんのメルマガ、感動しました!

 

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■ 本物の味方は、見捨てるという発想自体がない
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1)ナイキの創業者の息子の
  死を真っ先に悼んだ男
└──────

ナイキという
会社があります。

数多くのトップアスリートと
提携した世界最大の
スポーツ用品会社です。

創業者フィル・ナイトは
その自伝的著書「SHOE DOG」の
終盤で息子マシューの事故死を
綴っています。

その死が発表された朝
一番に追悼の電話を
かけてきた男がいました。

彼の名は、タイガー・ウッズ。

この伝説的なゴルファーに対して
ナイキは1996年から
スポンサーを務めてきました。

フィルは彼の電話に
深く感動しました。

「私は彼の気持ちを生涯忘れないだろう」

やがて、その想いが
試される事態がおきます。

2)人生は、どん底のときにしか
  本当の味方は分からない。

└──────

それはタイガー・ウッズのまさかの転落人生でした。

不倫スキャンダルの暴露にはじまり腰の痛みによる絶不調。

そして、2017年には鎮痛剤を服用した運転による逮捕劇。

大いなるブランドの毀損です。

マスコミにとってはこれ以上ない美味しいネタです。

連日の喧騒と暴露合戦が繰り広げられました。                                                                                                  
しかし、フィルは決して
タイガーを見捨てませんでした。

「私は目の前でタイガーのことを
 悪く言われることには耐えられない。」

ペプシやゲータレード、
ゼネラルモーターズなどの
有名企業が次々と契約を打ち切る中
ナイキは、スポンサーを続行しました。

そして、2019年4月14日、
奇跡が起きます。


マスターズ・トーナメントで、
ウッズは5度目の大会制覇を
果たしたのです。

実に14年ぶりの奇跡でした。

マスコミは手のひらを
返したように、この奇跡を
とりあげ、ナイキの株価上昇を
「タイガー効果」と報じました。

そんな喧騒の中、
ナイキは1本の短い動画をもって、
静かな祝福をおくりました。

動画のタイトルは
「同じ夢」。


▼ Nike - Tiger Woods: Same Dream
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https://cdn.musebycl.io/2019-04/Nike%20-%20Tiger%20Woods%20Same%20Dream%20720p.mp4
 

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「どうかしてるよ」

「人生の頂点もどん底も経験した
 メジャー通算15勝の43歳の男が
 3歳の時と同じ夢を
 追いかけているなんて」

┌3)本物の味方は、
  見捨てるという発想自体がない

└──────

夢を抱くことは、1人でもできます。

でも夢を叶えるには仲間が必要です。

さらに、夢を叶え続けるにはいつも支えてくれる「味方」が必要です。

誰が【仲間】かは
いつでも知ることはできます。

でも誰が【味方】か分かるのは、
人生が上手くいかない時代だけです。

あなたがどん底になっても
いや、どん底だからこそ支えてくれる人が本物の味方です。

「そんな人が本当にいるの?」

そう思われるかもしれません。

そんな時は、逆に僕は伺います。

「あなた自身が味方になってあげたい方はいますか?」

本物の味方がいる人は
自分自身も誰かの本物の味方になれる人なのです。

本物の味方同士は、
見捨てるという発想自体がないのですね。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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本日のエピソードは
下記の文献を参考にしました。
感謝申し上げます。

「SHOE DOG 靴にすべてを」
https://amzn.to/3cKfRNl
P.521〜523

著者 フィル・ナイト
訳者 大田黒 泰之
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望月俊孝 

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