:過去の誇らしい経験はなんでしょうか?!

+高校2年の文化祭での活躍です

:それはどんな体験でしたか?

+高揚するほどの達成感でした。

:具体的には?

+めちゃめちゃクラスが一つになってたまらない興奮です

:印象が一番あるシーンはどの時点でしたか?

 

こうやって

過去にあった+の「名場面」を深掘りする。

ありありとその人が五感でそのシーンを思いだす状態へ

 

どんな場所で

どんな光りが刺し

どんな匂いがして

どんな風にみんなが声を掛け合い

と聞き込んでいく。

 

このピンポイントの印象的な場面・・・

そのとき、どんな気持ちでどんな感情にひたったのか?!

 

 

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昨日の平本さんとのセミナーは

ずっと立ちっぱだったので

メモが取れなかったのです。

 

メモが欲しい!と言うと

たくさんの方々から届きました!

ありがとうございます!

 

↓↓↓まず、甲斐さんのメモを↓↓↓

 

言葉による影響力は7%
身体は58%
↓↓↓↓↓↓
影響力を与えるためには、

問題や過去の感情を体感させることが重要

現在は価値観が細分化されている
※みんなが同じことをやってない
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人の欲求を「これだ」と確定した誘導は無理。
同じ理由で、モチベーションを上げたりアプローチすることは難しい。
↓↓↓↓↓↓
それぞれの、目的や価値観を、それぞれに認識させ共有することが大事


これまでは、パフォーマンス重視(高ければ評価された)
AIのパフォーマンスをどう活かすか。その脳力が問われる時代。
AIを使って何ができるか?何をしたいか?が重要


<平本理論>
この3つを組み合わせて実施している。
 ①フローゾーン
 ②コーチング
 ③カウンセリング

【コーチング】
発見(何がどうしたい?)
 ➡実現(モチベーションを明確にすると上りのエスカレータで目的に到達できる)
 ➡解決

<男性の例>
【過去+】
ひとみしりだったが・・・
↓↓↓↓↓↓
クラス全員に声をかけた
↓↓↓↓↓↓
心配だけど意外と言えた
↓↓↓↓↓↓
いけるかも
↓↓↓↓↓↓
面白いかも

という気持ちの変化を体験
↓↓↓↓↓↓
<未来>
いまからファミレスで店員に声をかける
※どんなシチュエーションで、どんな言葉を・・・・

【過去ー】
結局だれとも仲良くなれなかった・・・

自分はスポーツが苦手⇄スポーツ得意グループ
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自分がスポーツ得意グループに身を置いて、そこから苦手な自分を見る
 ➡どんな子だったらグループに入れたいか??
 盛りあげてくれる子ならOK
 ➡苦手な自分に戻って、「盛りあげる俺」をアピール

<女性の例>
【過去ー】
大学を留年して止めた
体調不良
↓↓↓↓↓↓
布団の中でダラダラしている
↓↓↓↓↓↓
目の前にそんな人がいたら・・・


●自分で自分を責めている
↓↓↓↓↓↓
そんな自分であったことで良かったことは何か?
未来の自分から過去の自分をみてそれを発見する。


自分の悩みや問題はほぼウソである。
↓↓↓↓↓↓
動画で再生できるくらい、本人もそれを聞いた人もリアルに現れるくるのが「本当のこと」⬅判断基準

自分の本当のこころの奥底にあるものを認識すること
俯瞰で見ること
※インスタライブで撮りながら受験勉強している人(ひとり情熱大陸)



【カウンセリング】
①行動レベル➡+の言動や行動をとりあえずやってみる

②認知レベル➡「なるほどね」と認識させる
 椅子を使ったりして、身体を動かして実際にやってみる。
 
③情動レベル➡高所恐怖症
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 答えを誘導しても人は変化できない
 自分の中から明確なモチベーションややる気が必要

 

 

 

トリトリからも・・・

 


平本あきお×山崎拓巳 心理学を学ぼうセミナー



コーチング=相手の中から本当はどうしたいのかを引き出す
言葉は7% 振る舞いや動きの方が情報量が圧倒的に多い

・コーチング
①発見
②実現
③解決

相手の立場に立って、どうやったら自分が相手のメリットになれるかを考える
=自分の魅力を知る

過去マイナスの出来事を責めてはいけない
→自分を許すことファースト
まず受け入れてあげること。

過去の出来事を臨場感をもって再体験
→体が縮こまるor脱力…五感を使って再体験しコアな感情に触れる

過去(-)→未来(+)へのコーチング
①過去の自分を認めてあげる
②マイナスな出来事が起きてよかったこと
③この経験をどう活かせるか

コアに触れることで初めて自分を俯瞰することができる=客観視のためにはコアな感情を深堀する
⇔自分の客観視が出来ていたら問題にはならない

コーチング

≠クライアントとコーチの対話
=クライアントとクライアントの過去・現在・未来との対話
→コーチは寄り添い対話のサポート

コーチングは「現場検証」
→話を聞くときは白紙の状態で聞く=相談事の99%は悩みの本質ではない
※コーチ側の予想に誘導しない!→本質へたどり着けない

AとBで迷っていたら答えはC!→二者択一から代替案の提示へ

やりたいことは一つとは限らない
時間軸、重要度でやりたいことをMAP化
→叶った未来を味わい尽くし期限設定


・カウンセリング
行動レベル-
行動を変える→ex.背伸び、笑顔
認知レベル-なるほどと合点がいくように理解
情動レベル


ex.パワハラされる人
自分が常におどおどしてる→パワハラする気ない人までパワハラ化

我慢した経験を褒める→より我慢する子になる

「カウンセリングアプローチ」

・トラウマ-トラウマポイントに戻り、臨場感を感じてその時の本音を表現する

・考えすぎ-最悪な状況を想定、逃げ道を考える→最悪な状態が起きても対処ができる→安心感

・混乱-小付せんを使って問題の書き出し、把握

・スキル不足-本人はメンタルだと思っているがメンタルの問題ではない、必要なスキルを身につけることで解決

・引き金-高所恐怖症→①行った先どうなったらいいか②リラックスしている身体感覚を再現

・メリット-その症状を持っていることでメリットが得られると感じている→症状の代替案を提示

「コミュニケーションは見える化することで解決」
 

 

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↓↓↓つかさメモ↓↓↓

 

 

 

 

ありがとうございます!