近い未来がどうなるか?!
あまりにもかけ離れている情報にドキドキしますが
異常にナチュラルに今と昔、今と未来が共存する映像です。
しかも!!!
総務省からの映像ってのが素晴らしいですね!
では、3分50秒ぐらいの映像です!
観てください!
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
【イメージムービー】Connect future
~5Gでつながる世界~(3分ver) 総務省
【イメージムービー】Connect future
~5Gでつながる世界~(技術解説)
1G・・・肩掛け片電話
2G・・・メールが使える
3G・・・静止画・画像が送れる
4G・・・動画が送れる
5G・・・4K、8K動画が送れる
大量の情報を遅れることなくサクサク送れる!
(板君情報からでした!)
__________________________
島田紳助さん↓↓↓現る!
https://hochi.news/articles/20200113-OHT1T50239.html
__________________________
オーストラリアが大変だ!
__________________________
望月俊孝さんのメルマガから・・・学びます!
↓↓↓
□■━━━━━
■ 自信を失いやすい人ほど成長できる
□■━━━━━
┌1)「平均より少し上」意識の正体
└──────
「あなたの能力はどれくらいだと
自分では思っていますか?」
多くの方は、
「平均より少し上」と答えます。
100点満点であれば、60~70点くらい。
これは、仕事でも、習い事でも、趣味でも
分野はとわず共通しています。
でも、それは本当に現実に
あっているのでしょうか?
1999年、コーネル大学の
ダニング・クルーガー教授らは
こんな実験をしました。
まず、研究チームは、
様々なジョークで構成された
30項目のアンケートを
作成しました。
思えば、ジョーク(笑い話)ほど
頭を使うものもありません。
どこが面白いか理解し
すぐに反応する。
知覚能力を調べるには
最高の題材です。
研究チームは、まずこのアンケートを
8人のプロのコメディアンにおくりました。
そして、各ジョークを
1~11までの数値で採点してもらいます。
次にコーネル大学の学生
65名にも、同じアンケートをみせ
同様に採点をしてもらいます。
そして両者を比較します。
研究チームは学生たちの採点について
「プロの採点とどれほど一致しているか」を
計測し、スコアにしました。
プロの採点に近ければ近いほど
学生たちのユーモアのセンスは
高いと推定されるわけです。
ここからさらに面白いことをします。
学生たちに、
「自分のスコアがどれくらいか」
自分で予想して評価してもらったのです。
結果は驚くべきものでした。
┌2)自信を失いやすい人ほど成長できる
└──────
まずは、一致率が10%を超えない
被験者について。
残念ながら、この実験においては
「最低の」ユーモアセンスの
持ち主になってしまいました。
しかし、ここで面白い発見がありました。
彼らはなんと自分たちは【60%】が
一致していると予想したのです。
実に6倍もの過大評価です。
とはいえ、こうした過大評価は
一致率が高くなるほど
見られなくなっていきました。
たとえば、一致率が60%前後の方は
70%が一致していると予想していました。
さらに面白いことが続きます。
被験者の一部には
一致率が「90%」にせまる
プロ並のユーモアセンスを
もった方もいました。
にも関わらず、彼らは自分たちは
【70%】しか一致していないと
予想していたのです。
いわば8掛け、7掛けに
過小評価していたのです。
----------
「パフォーマンスが低い人ほど
自らのスキルを過大評価する」
「パフォーマンスが高い人ほど
自らのスキルを過小評価する」
----------
こうした心理的傾向は
研究者の名前をとって
「ダニング・クルーガー効果」と
呼ばれています。
いかがですか?
この効果は僕らの日常のいろいろな
光景を説明してくれます。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴
なぜ、口先だけの上から目線の
評論家がうまれるのか。
なぜ、初心者ほど自慢げになり
人に教えたがるのか。
なぜ、上級者ほど謙虚になり
自分の道に畏敬の念を抱くのか。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴
もし、あなたが自分の能力や進路に
自信を失いかけているならば
安心してください。
それはあなたの分野でスキルがあがり
視野が広がり、膨大な「のびしろ」が
わかっただけなのです。
自信を失いやすい人ほど
成長できるのですね。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
***************
本日のエピソードは
下記の文献を参考にしました。
感謝申し上げます。
Unskilled and Unaware of It: How Difficulties in Recognizing One's Own
Incompetence Lead to Inflated Self-Assessments
Justin Kruger and David Dunning Cornell University
https://pdfs.semanticscholar.org/654d/e896dddeaf5f8b2bc1c633f28ec519c653c7.pdf
----------
「知っているつもり 無知の科学」
P.277~279
2018年 早川書房
著者 スティーブン・スローマン
フィリップ・ファーンバック
訳者 土方 奈美
__________________________