今日はインターナショナルのコンベンション。

9000人!!!!

 

 

これって・・・

 

 

スゴイです!

憧れのリチャードブランソン!!!

 

 

 

 

20代から本を読んでいました!

憧れていました!

 

 

アジア全域から集まるエナジー!!!

 

 

歌のゲストは・・・

 

 

ケイティペリーでした!

 

 

 

 

やばい!

 

 

 

あ!(笑)

フォトセッションでは

意外に話しかけてくださいました〜

 

 

宇宙飛行士の皆様!

 

 

 

刺激の多い今日でした!

__________________________

 

望月俊孝さんのメルマガから学びます・・・

なるほど、なかなか、不思議な実験結果です!

でも、どこかで何気にわかります! 拓

 

↓↓↓

□■━━━━━
■ 目標は秘密にしたほうが叶うか
□■━━━━━

┌1)目標は言う?言わない?
└──────

年末ですね。

そろそろ2020年の展望なども
描かれている頃だと思います。

そんなあなたに役立つお話を
今日からしていきたいと思います。

「一年の計は元旦にあり」ともいいますね。

ところで・・・

あなたは目標を
周りに宣言するタイプですか?

それとも誰にも言わず
心に秘めるタイプですか?

もちろんどちらも素晴らしいことです。

この点、2009年、ドイツの心理学者
ピーター・ゴルヴィツァーらのチームは
次のような実験を行いました。

対象は32名のドイツ大学の学生です。

実験の参加条件は
「法学者として大成すること」という
想いがある人限定です。

最初に彼らは
4ページのアンケートを渡されます。

内容は法律の学習意欲を確かめるもので
1~9段階の印をチェックして答えます。

彼らがどこをチェックするか
なんとなく分かるかもしれません。

さて、面白いのはここからです。

┌2)目標は秘密にしたほうが叶うか
└──────

ゴルヴィツァーは学生たちを
2つのグループに分けました。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴

--------
グループ A
--------

アンケートに書かれた内容を
試験官が見て「本当にそう思っているか」
本人に確かめた上で、回収するグループです。

--------
グループ B
--------

誰にも見せることなく
回収ボックスにいれていい
グループです。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴

このあと、両グループに同じ
訴訟法の問題を解いてもらいます。

制限時間は45分。

途中でやめるのは自由です。

さらに45分が終わった段階で
やっている途中の問題に
ついては、その問題にかぎって、最後まで
やってもいいというルールでした。

さて、結果はどうなったか?

--------
グループ A
--------

課題に取り組んだ時間は
平均41分

--------
グループ B
--------

課題に取り組んだ時間は
平均45分

少し妙ですよね。

普通に考えると、
試験官にやる気を見せた以上
なにがなんでもやると
奮起しそうなものです。

しかし、この実験のように
僕らは他人に自分の大切にしている
アイデンティティに関心をもたれると
かえって意図したパフォーマンスを
発揮できないことがあります。


それは「気負い」かもしれません。
あるいは目標を宣言しただけで
何かやった気になってしまう
からかもしれません。

では、夢や目標は他人と共有
しない方がいいのでしょうか?

次回もこの問題を
一緒に考えてみましょう。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

***************
本日のエピソードは
下記の文献を参考にしました。
感謝申し上げます。

Newton 2020.1 
P.122,123 ニュートンプレス
「あなたを助ける実践心理学 第1回
 モチベーションの心理学」

__________________________

 

(1873-2015)日本の人口の推移が面白い!
東京の集中具合に驚きますw
https://twitter.com/mugitaro_comics/status/1202604135851290631?s=20

__________________________

 

わお!

 

 

お世話になっています!!!