昨日は3x3の大会でした@両国国技館
がんばりました!
決勝リーグ進出!!!
ニックも参戦!(笑)
やった!
ほんと、
バスケは得意ではなかった・・・(笑)
みんな、ありがとうね〜
興奮しました!(笑)
決勝戦も興奮しました!
青春ドラマみたいな戦いでした!
__________________________
RBC NEWS「沖縄で隕石!?夜空に見えた光の正体は?」2019/11/13
__________________________
『新しい世代が、
しばしば、当たり前のこととして
受け取っているものは、
実は、
前の世代の厳しい戦いの
成果であることが忘れられるものである。』
(ネルー インドの初代首相)
こんな言葉が「野田ッチメルマガ」で届いた。
本当だ。
本当にそう思う。
二刀流の大谷選手も
ずいぶんと子供の頃から「一個に絞れ!」と
言われ続けたのでは・・・
高校、プロ野球、大リーグっと
貫き通すとそれが今は常識となっていく。
拓
__________________________
望月俊孝さんのメルマガより学びます!
↓↓↓
□■━━━━━
■ 人間の歴史の流れは
アイディアの流れ
□■━━━━━
┌1)ブドウが生んだ印刷機
└──────
1440年、ドイツの
ラインライトに
1人の男がいました。
彼は巡業者に
鏡を売るビジネスを
していましたが失敗、
次のブームを
探していました。
彼が目を付けたのは
ブドウ圧搾機。
しかし、単純に
ワイン製造の道には
すすみませんでした。
金細工の修行もしていた
彼は、圧搾機に
改良を加えはじめます。
男の名前は、
ヨハネス・グーテンベルク。
活版印刷の誕生です。
とはいえ、彼はただ
既にあるものを
組み合わせただけでした。
--------
「活字」
「インク」
「紙」
「圧搾機」
--------
特に活字はその
400年以上前に
中国で発明されていました。
しかし、組み版を
紙でこするものに過ぎず
労力がかかります。
グーテンベルクには
「大量生産」という
アイディアがあったのです。
┌2)印刷技術から生まれたドイツ語
└──────
とはいえ、印刷されたものは
聖書だけであり、それは
厳重に保管され閲覧が
制限されていました。
そこで登場したのがイタリアの
アルダス・マヌティウスです。
今日のような
持ち運びができ、
ページ番号があり
かつ内容が多様な本は
彼の手により考案されました、
アルダスには
「小型化・実用化」という
アイディアがあったのです。
さらにアイディアは
面白い方向に
飛んでいきます。
同時期のドイツに神学者
マーティン・ルターが
いました。
彼は、手に取りやすくなった
聖書のさらに農民に普及させるため
なんとドイツの標準語を
考案してしまうのです。
┌3)本がPCに形を変えた瞬間
└──────
そして、時は経ち
1977年のアメリカ。
現代のアルダスを目指し
1人の男が新しい時代の
本を考案しました。
男の名はアラン・ケイ。
アランはその本を
ダイナミックな本
【ダイナ・ブック】と名付け
こう定義しました。
--------
「形も大きさもノートと同じ
ポータブルな入れ物に収まる、
独立式の情報操作機械が
あるとしよう。」
「この機械は人間の視覚、
聴覚にまさる機能をもち、
何千ページもの参考資料、
詩、手紙、レシピ、記録、
絵、アニメーション、楽譜
音の波形、動的な
シュミュレーションなどを
はじめ、記憶させ、
変更したいものをすべて収め
あとで取り出せる能力が
あるものと仮定する」
--------
そしてアランは
世界一有名なキャッチ・コピーを
生み出します。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴
「パーソナル・コンピューター」
∴‥∵‥∴‥∵‥∴
┌4)人間の歴史の流れは
アイディアの流れ
└──────
いかがでしたか?
僕らの歴史は
アイディアの
「改良」の歴史です。
--------
「アイディアのかけらを
見つけ、形にする」
「アイディアの枠を
いったん外し、
形を変えてみる」
--------
この2つの繰り返しです。
だからこそ浮かんだ
アイディアは捨てないで
誰かに共有しましょう。
きっと形にしてくれる
人が出てくるはずです。
他人のアイディアは
どんなに突飛でも
ノッてあげましょう。
そこから思いもかけない
形が生まれてくるはずです。
人間の歴史の流れは
アイディアの流れなのですね。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
***************
本日のエピソードは
下記の文献を参考にしました。
感謝申し上げます。
「アラン・ケイ」
P.36、170-171
2004年(第7刷)
著者 Alan Curtis Kay
翻訳 鶴岡雄二
監修 浜野保樹
--------
「イノベーションのアイディアを
生み出す7つの法則」P.168-171
2013年 日経BPマーケティング
著者 スティーブン・ジョンソン
訳者 松浦 俊輔
***************
__________________________
福島貴人です。
この時期から年末にかけて、忙しくなり日が続きます。
忙しい日が続くと、「暇な日」が欲しくなる。
そんな時期を過ごしていると、ついつい「考える時間」を忘れてしまいます。
今回の福島セレクトは、『山﨑拓巳のココロの言葉』から、
「考える時間」の大切さに気づかせてくれたワンフレーズを抜き出しました!
↓↓
今日から人生が変わる! 山崎拓巳のココロの言葉
2,200円
Amazon |
【山﨑拓巳のココロの言葉】(p86より抜粋)
『忙しそうだね・・・
考える時間、忘れてない?
暇そうだね・・・
考える時間、忘れてない?』
福島が選んだ理由です↓↓
これだけ沢山の情報が溢れている社会です。
気づかない間に、頭の中は常に飽和状態。
心の中も、脳の中も隙間がないため、
毎日が目まぐるしく、忙しいと感じる日々が続きます。
退屈な毎日よりも、忙しい毎日をおくりたい。
「忙しいということは、順調なこと」
20代の頃は、そう思っていました。
しかし、
「バタバタと忙しい日々を振り返って、
人生が何か変わったか?」
という質問をされた時、明確な答えは出てきませんでした。
忙しさを理由に、自分の人生について、
「考える時間」を完全に失っていたのです。
また、休みもなく毎日動き回っていると、
その反動で、何もしない日や、何も考えない日が必要になります。
「緊急かつ重要なこと」ばかりに追われている人は、
「緊急でも重要でもない」時間が必要になるのです。
例えば、何も予定の入っていない休日や、休日前の夜。
何かしないと、時間がもったいないと思い、
テレビのチャンネルを変えまくったり、目的のないネットサーフィンの繰り返し、
ユーチューブなどの動画サイトを見まくる時間も、これに当たります。
そんな状態が続くと、更に「考える時間」を失ってしまいます。
1日に5分でも10分でも良いから、
頭をリセットすること。
そして、自分自身のことについて「考える時間」をもつこと。
この大切さについて、気付かされました。
私は最近、「自分の扱い方」について、よく考えています。
あなたにあったテーマについて、「考える時間」を
是非とも、創りだしてください。
それだけで、毎日の生活のリズムが良くなっていきます。
__________________________
お!正式参拝!
石橋軍団!
各地でお世話になっています!