今からバスケの試合です!

国技館で行われます!(笑)

 

 

take&take =くれ、くれ!

take&give =くれたら、あげるわ!

give&take =あげるから、くださいよ!

give&be given =あげたら、いただいちゃった。

give&give =あたえ、あたえつづける。

 

「dana」(ダーナ)の修行というものがあります。

 

↓↓↓

http://buppu.hongwanji.or.jp/html/category3.html

 

ダーナとは仏教語で「布施」(施し)のことで、法施(真実の仏法を伝え広める)・財施(金品を分かち合う)・無畏施(恐れを除き、癒しと勇気を与える)・無財の七施(思いやり、ささえあうこころ)などに分かれます。

 

なかでも無財の七施は、いつでも、どこでも、だれでも、自分のできる範囲で実践できるもので、思いやりのある生き方を示すものです。

 

 

このダーナが日本に伝わった時に

「だんな」(=旦那)となった!!!

 

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ギフト経済

「優しさで人と繋がる」

「見返りを求めない」

「何かやらせてもらえることはないですか?」

 

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「ギフト経済(ギフトエコノミー)」とは、

見返りなく、自由に与えることを
優先した経済を指します。

 

従来の資本主義は、

お金とモノの交換で成り立っていますが、

 

この等価交換の考えに縛られることなく、

自由に与えて自由に受け取る循環を意図したものがギフト経済です。

 

↓↓↓

 

本田健さんのメルマガから・・・

 

↓↓↓

 

今回お迎えするスペシャルゲストは、「ギフト経済」
を実践するボランティア組織「サービススペース」の
創設者で、今年の五井平和財団の平和賞受賞者である
ニップン・メータさんです。

ニップンさんは、世界の平和に貢献してきた大変素晴
らしい人物で、本田健は3年前から親しくしているそ
うです。ただ日本では、まだご存知ない方も多いと思
います。そこで、ニップンさんとはどんな人物なのか
なぜこの対談を行おうと思ったのか、皆さんに知って
もらいたいと思い、本田健に動画メッセージを撮って
もらいました。2分弱の短い動画ですので、ぜひご覧
ください。

https://youtu.be/iIK1FMI_ABQ


ニップンさんが実践してきた「ギフト経済(ギフトエ
コノミー)」とは、見返りなく、自由に与えることを
優先した経済を指します。従来の資本主義は、お金と
モノの交換で成り立っていますが、この等価交換の考
えに縛られることなく、自由に与えて自由に受け取る
循環を意図したものがギフト経済です。

実は、この考え方を本田健も以前から実践しています。
特にわかりやすいのは、小冊子『幸せな小金持ちにな
る8つのステップ』の無料プレゼントです。これまで
にプレゼントした数は、優に100万部を突破!印刷
代や配送料など、1億円以上かかったそうです。一時
は、プレゼントのしすぎで破産するんじゃないかと怖
くなったそうですが、その後も破産することなく、経
済自由人としてライフワークを中心とした生活を送
っているのは、皆さんもご存知の通りです。

そして今は、『happy money』を世界に展開している
真っ只中ですが、それらの原点が小冊子のプレゼント
から始まったことを考えると、見返りなく与えること
のパワーと恩恵がどれほどのものか、感じていただけ
ることかと思います。


また、スペシャルゲストのニップン・メータさんも、
ギフト経済モデルに基づくプロジェクトを20年に
渡って行ってきた実践者です。当初は、週末にわずか
4人で始めたボランティア活動が、現在では60万人
を超える組織にまで発展。少なくとも、数百万人の人
に影響を及ぼしています。そういった活動が認められ、
オバマ政権時代には、社会変革評議会の委員に抜擢さ
れ、また今年の五井平和賞の受賞につながりました。


このように、本田健とニップンさんは、それぞれがギ
フト経済を20年に渡って実践してきたという共通
点があります。そのため今回の対談では、ギフト経済
への理解を深められることはもちろん、その考え方を
どうやって私たちの実生活に取り入れるか、具体的な
お話も聞ける、とても貴重な機会となります。

会場の関係で、今回の収録への参加は先着20名とさ
せていただきます。興味のある方は、お早めにどうぞ。


<先着20名の少人数制!>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   ニップン・メータ さん × 本田健
   11月26日(火) シークレット対談
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎月お届けしている対談の収録現場が、どのような雰
囲気なのか、収録の裏側も見ていただける特別な機会
となります。

会場の関係で、お席が限られています。この対談への
プライベート参加を希望される方は、下記URLより
お早めにお申込み下さい。

【開催日時】2019年11月26日(火)17:30~19:00(予定)
【開催場所】東京都内
  (詳細は参加が確定した方にご案内致します)
【 参加費 】
   オンライン・メンタープログラム優待価格
      1名様:18,000円

★11月26日(火) ニップン・メータさんと本田健の
 シークレット対談プライベート参加のお申込みは
 こちら
  → https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=aiueo&formid=2118

※収録は17:30~19:00予定です。
※収録がスタートしてからですと、ご入場いただけ
 ない場合があります。予めご了承ください。


それでは、ご縁のある方とお会いできることを、
スタッフ一同、楽しみにしております。

             アイウエオフィス

 

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『新しい世代が、

 

 しばしば、当たり前のこととして

 

 受け取っているものは、

 

 実は、

 

 前の世代の厳しい戦いの

 

 成果であることが忘れられるものである。』

(ネルー インドの初代首相)

 

 

こんな言葉が「野田ッチメルマガ」で届いた。

 

本当だ。

本当にそう思う。

 

二刀流の大谷選手も

ずいぶんと子供の頃から「一個に絞れ!」と

言われ続けたのでは・・・

 

高校、プロ野球、大リーグっと

貫き通すとそれが今は常識となっていく。

 

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望月俊孝です。

あなたのますますの
ご活躍をお祈りして、
このメルマガを
お届けしています。

それでは、本日の
メッセージをおおくりします。

□■━━━━━
■ 人間の歴史の流れは
  アイディアの流れ
□■━━━━━

┌1)ブドウが生んだ印刷機
└──────

1440年、ドイツの
ラインライトに
1人の男がいました。

彼は巡業者に
鏡を売るビジネスを
していましたが失敗、
次のブームを
探していました。

彼が目を付けたのは
ブドウ圧搾機。

しかし、単純に
ワイン製造の道には
すすみませんでした。

金細工の修行もしていた
彼は、圧搾機に
改良を加えはじめます。

男の名前は、
ヨハネス・グーテンベルク。

活版印刷の誕生です。

とはいえ、彼はただ
既にあるものを
組み合わせただけでした。

--------
「活字」
「インク」
「紙」
「圧搾機」
--------

特に活字はその
400年以上前に
中国で発明されていました。

しかし、組み版を
紙でこするものに過ぎず
労力がかかります。

グーテンベルクには
「大量生産」という
アイディアがあったのです。

┌2)印刷技術から生まれたドイツ語
└──────

とはいえ、印刷されたものは
聖書だけであり、それは
厳重に保管され閲覧が
制限されていました。

そこで登場したのがイタリアの
アルダス・マヌティウスです。

今日のような
持ち運びができ、
ページ番号があり
かつ内容が多様な本は
彼の手により考案されました、

アルダスには
「小型化・実用化」という
アイディアがあったのです。

さらにアイディアは
面白い方向に
飛んでいきます。

同時期のドイツに神学者
マーティン・ルターが
いました。

彼は、手に取りやすくなった
聖書のさらに農民に普及させるため
なんとドイツの標準語を
考案してしまうのです。

┌3)本がPCに形を変えた瞬間
└──────

そして、時は経ち
1977年のアメリカ。

現代のアルダスを目指し
1人の男が新しい時代の
本を考案しました。

男の名はアラン・ケイ。

アランはその本を
ダイナミックな本
【ダイナ・ブック】と名付け
こう定義しました。

--------

「形も大きさもノートと同じ
 ポータブルな入れ物に収まる、
 独立式の情報操作機械が
 あるとしよう。」

「この機械は人間の視覚、
 聴覚にまさる機能をもち、
 何千ページもの参考資料、
 詩、手紙、レシピ、記録、
 絵、アニメーション、楽譜
 音の波形、動的な
 シュミュレーションなどを
 はじめ、記憶させ、
 変更したいものをすべて収め
 あとで取り出せる能力が
 あるものと仮定する」

--------

そしてアランは
世界一有名なキャッチ・コピーを
生み出します。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴

「パーソナル・コンピューター」

∴‥∵‥∴‥∵‥∴

┌4)人間の歴史の流れは
  アイディアの流れ
└──────

いかがでしたか?

僕らの歴史は
アイディアの
「改良」の歴史です。

--------

「アイディアのかけらを
 見つけ、形にする」

「アイディアの枠を
 いったん外し、
 形を変えてみる」

--------

この2つの繰り返しです。

だからこそ浮かんだ
アイディアは捨てないで
誰かに共有しましょう。

きっと形にしてくれる
人が出てくるはずです。

他人のアイディアは
どんなに突飛でも
ノッてあげましょう。

そこから思いもかけない
形が生まれてくるはずです。

人間の歴史の流れは
アイディアの流れなのですね。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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本日のエピソードは
下記の文献を参考にしました。
感謝申し上げます。

「アラン・ケイ」
P.36、170-171 

2004年(第7刷)
著者 Alan Curtis Kay
翻訳 鶴岡雄二
監修 浜野保樹

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「イノベーションのアイディアを
 生み出す7つの法則」P.168-171

2013年 日経BPマーケティング
著者 スティーブン・ジョンソン
訳者 松浦 俊輔

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