望月俊孝さんのメルマガが素敵です!

 

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■ 成功者は、王様にも
  見習いにもなれる

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┌1)メモを取る強面の王様
└──────

「王様のようにレコード会社を
 渡り歩く日がある一方で、
 別の日には、見習いとして
 メモを取りながらアップルや
 グーグルの通路を歩くのさ」

この上なく
魅力的な発言ですよね。

この発言の主の名前は
マイアミ出身のラッパー
ピットブル。
(本名 アルマンド・
クリスティアン・
ウリア・ルイス・ペレス)

 

 

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いかつい風貌と
芸名の由来にもなった
猛犬を思わせる
パフォーマンス。

ダーティなフレーズと。
巧みに構築されたリリック。

自身を
「Mr. Worldwide(世界を股にかけた男)」と
称するにふさわしい
グラミー賞受賞のキャリア。

そして、オバマ大統領からも
再選に向けたキャンペーンの
手伝いを依頼された影響力。

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しかし、そんな表の顔とは
裏腹に彼には1つの哲学が
ありました。

┌2)成功者は、王様にも
  見習いにもなれる

└──────

∴‥∵‥∴‥∵‥∴

「生きている限り
 見習いで居続けたい」

∴‥∵‥∴‥∵‥∴

彼は、近年の
インタビューでこう
答えています。

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「メキシコの大富豪で
 実業家のカルロス・
 スリム・ジュニアと
 打ち合わせをしていたとき、
 言ったんだ。

『あんたらの世界で、あんた方が
 何をしているか知らないから、
 学びたい。』

『あんたの見習いになりたい』ってね。」

「100%本気さ。あの人に言ったよ。

あんたのそばにいて、
 話していることとか、
 仕事ぶりを見たい。


 1ヶ月くらいかかっても
 俺はかまわない。

 ドーナツを運んだり、
 コーヒーを淹れたりとか、
 そこから始めたっていいんだ。』」

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いかがでしたか?

僕らは年を取ったり
キャリアを積むと
人から教えられることが
苦手になります。

「自分には自分の
 やり方がある」

「これで上手くいったんだ」

自分の知っている世界ですら
こんな感じです。

ましてや知らない世界に
出会うと、見ることすら
しなくなります。

すると、人生を変えるために
必要な好奇心も失われてしまいます。

では、どうすれば
いいでしょうか?

∴‥∵‥∴‥∵‥∴

自分の知らないことは
知らないといえること

本当に胸が震える出会いが
あったときは、見習いから
始める決意を持つこと


∴‥∵‥∴‥∵‥∴

実はこれほど
カッコいいことはありません。

これほど
自分を成長させ
影響力を与えて
くれることもありません。

成功者は、王様にも
見習いにもなれるのですね。

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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本日のエピソードは
下記の文献を参考しました。
感謝申し上げます。

「The Third Door
(サードドア)
 精神的資産のふやし方」
P.347-356

2019年 東洋経済新報社

著者 アレックス・バナヤン
訳者 大田 黒泰之
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めちゃかっこいいってこういうこと?

そんな人間に僕もなりたい!

成功者は「王様」にも「見習い」にもなれる!

「屈託無く学ぶ」人になる!

 

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アイディアが満載!

星が降るようにアイディアが・・・

野田さん〜♪

 

 

面白い仕組み、ワクワクです!

 

 

遊、楽しみだね!

 

 

喜ぶ山崎拓巳の顔(笑)

 

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今回は、『五つ星のお付き合い』について書きました。

『気くばりのツボ』からセットで読むと、更に内容が深まる1冊ですね。

それでは、福島セレクト送信します
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五つ星のお付き合い】(p37:発表した後のコツより抜粋)

『発表後、まわりの人に「今日はどうだったでしょうか?」
と意見を聞くことはとても大切です。

自分が意図せずに使ったある表現が、誰かを傷つけていたり、
誰かの生き方を変えるほど素敵な効果を持っていたりするからです。

ほめてもらえたら心から感謝し、どこが印象に残ったかを聞き、
次回の参考にしましょう。

否定的な意見をもらったら、謙虚な気持ちでそこからしっかり学びましょう。
その数を重ねていくごとに、あなたの大きな力になっていくはずです。』

福島が選んだ理由です↓↓

『五つ星のお付き合い』には、「気くばりのツボ」よりもさらに一歩踏み込んだ
コミュニケーション術について、書かれています。

「発表した後に意見を聞く」ことは、
私もよく周りの人に、お願いしています。

プレゼンや、スピーチ、司会進行を務めた後は、必ず聞いています。

本当にこれで良いのだろうか?
と自信を持てない時、

自分の評価と、相手の評価が全く異なる時、

第三者の意見がものすごく参考になる時、
様々な角度から、色んな意見をもらいます。

自分より経験値の高い人と、自分の考えがあった時は、ホッとしたりします。

頂いた意見からは、色んな場面で、助けてもらっています。

褒めて頂いた時も、改善点を指摘して頂いた時も、
感謝の気持ちでその意見を受けとめて、次からに活かす。

そして、自分のために時間を割いて、
意見をくださったことに対する感謝の気持ちも忘れずに、
さらに良いお付き合いを心がけます。

次は、「その人のために、何か手助けしよう」
という気持ちも芽生えます。

どんな人と、どんな風に「お付き合い」を続けていけば良いのか?

仕事関係であれば、そのことについて教えてもらえる機会があると思います。

古くからの友達や、新しく出会った友達や、
街に出かけた時に出会う店員さんたちまで、

様々な場面で使える
「お付き合い」
について書かれた一冊です。

『人生の成功や、仕事の成功は、いつも素敵な「お付き合い」の向こう側にある。』

この本に書かれているフレーズです。

人とのお付き合いを大切にすることは、その人も含めて、
自分の人生を大切にすることに繋がります。

『素敵なお付き合い』=『五つ星のお付き合い』

となるきっかけが、この一冊から得られますように。