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■プランニングのトラップと極意
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プランニングという計画を立てることに対して、
多くのひとが抱いている思い込みが次のものです。
「計画を立てたら、その通りにしなければならない」
これが誤りです。
この思い込みを持ってしまっているために、
計画を立てることがとてもストレスになってしまいます。
夏休みの宿題の計画にはじまり、
テスト勉強の計画から、仕事の目標達成の計画から、
立ててもその通りにならない・・・・
計画のことを考えるたびにストレスが増してしまいます。
「計画を立てたらいいってわかっているんだけど・・・」
と思うのに計画を立てられません。
ダイエットの計画を立てたら、その通りにしなきゃ。
でも、自分がどうなるかなんてわからないし・・・
セールスの計画を立てるべきなんだけど、でもどうなるかわからないし、まだ訪問できる顧客もいないのに売上計画なんて立てられないよ・・・
1ヶ月の過ごし方を計画しようと思っても、
途中で絶対に予定外のことが入ってくるから、
計画なんて立てても、絶対に崩れてします・・・
結果、計画を立てるのが嫌になり、
無計画で進んでいくので、迷子になり、さらに結果が出なくなります。
「どうやって計画って立てたらいいのだろう?
計画を立てることが苦手だ 」
この質問は全国各地で頂きます。
でも問題は、
「どうやって計画を立てるのか」という方法(how)ではなく、
「なぜ、計画を立てるのか」という目的(why)がズレていることなのです。
計画を立てるのは「その通りにするため」ではないのです。
あえて言えば「計画はズレるために立てる」のです。
覚えておいてください。
「計画を立てるのは、“今のあなた”が動きやすくなるため」です。
これが最重要の極意です。
計画を立てることで、
「今のあなたが何をするのかがわかりやすくなる」ことが大事なのです。
たとえば「平日は間食をしない」と計画を立てることで、
「じゃあ、今日は平日だからコンビニでスナックを買わない」と決めることができます。
「週に3人の見込み客に会いたい」と計画を立てることで、
「じゃあ、いま月曜日の時点で、予定がゼロだから、今日は会える顧客に連絡をしまくろう」と、
今日のやることが決まります。
「こういう計画」というものを立てるので、
「じゃあ、今日はこれをしよう」と、定めることができるのです。
ここが最重要ポイントです。
計画が当たっているか、当たっていないかは、
どちらでもいいのです。
ポイントは、
「今、動き出すことがハッキリしているかどうか」です。
だから、
ある人は「とても細かくやることを書き出そう」と言います。
なぜなら、「その人にとっては」、その方が動き出しやすいからです。
また別の人は「テーマだけ決めていれば十分だよ」と言います。
なぜなら、「その人にとっては」その方が動きだしやすいからです。
大事なのは、
「どういう計画を立てたらいいか」を悩むのではなく、
「あなたが動き出しやすいかどうか」を判断基準にしてみてください。
なので、「どのような計画がいいか」は、
人によって、もっと言えば、何に取り組むかによって、変わっていいのです。
あえて一般論で言えば、
ほとんどの場合、
「得意なこと・好きなことは、おおざっぱでも人は動ける」
「苦手なこと・やりたくないことは、細かいほど動きやすい」
たとえば、出張が好きな人は、
「ホテルと飛行機の予約」で十分ですが、
出張予約が苦手な人は、
「手帳を広げて、◯◯のサイトを検索する」という
細かい行動の方が動きやすかったりします。
ある時は、曖昧でも(計画がなくても)動けるのに、
ある時は、計画がないと何も始めることができない。
こんな特徴がぼくら人間のなかにあるので、
計画に対して混乱してしまっている人が多いのです。
計画とは、ズレるために立てる。
そして、計画は、今のあなたが動き出しやすくするために立てる。
この2つをぜひ押さえておいてください。
さぁ、今月ここからはどのような計画で過ごしますか?
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ぜひ計画、立ててみてください。
池田貴将
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