おかざきななプロデュース演劇公演
痛快ラブコメディー「CAN・BE…～受苦と楽園～」
出演者募集！
こんにちは！おかざきななです。
２０２０年２月、５８年間の私の半生をドラマ化した演劇公演を行うことになりました！タイトルは「CAN・BE…～受苦と楽園～」
＊某TV局でもこの企画の追跡取材が始まっています。
「CAN・BE…～受苦と楽園～」の概要
おかざきなな著書「受苦と楽園」を戯曲化した演劇公演「CAN・BE…～受苦と楽園～」の初演が２０２０年２月、愛川欽也氏によって演劇人のための空間として作られたホール“キンケロシアター”にて開催決定。主演は、NHK「ゲゲゲの女房」など多数出演し、つかこうへい作品『売春捜査官〜ギャランドゥ〜』主演など、実力派の女優桜田聖子と、NHK 連続テレビ小説「ちゅらさん」、北島三郎特別公演「国定忠治」などに出演する北島三郎氏の義理の息子でもある上地慶氏。さらに巨匠つかこうへい氏の愛弟子である逸見輝羊氏による演出など、実力派のキャスト、スタッフで構成。
http://canbe-star.co.jp/?page_id=924
https://www.youtube.com/watch?v=kfC6MYrXJ54
そこで、熱―いみな様と一生忘れられない最高の体験をしたいと思い、出演者を公募することにしました！
一流のスタッフ＆キャスト＆劇場にて、プロの俳優として舞台に立ちたい方を募集します。「一度スポットライトを浴びてみたい！」「チームで演劇作品を作りあげる感動を味わってみたい！」「おかざきなな作品に関わりたい！」方はご応募ください。プロ・アマは問いません。
●本番２０２０年2月１８日～２２日
●稽古２０２０年1月中旬より本番まで
（稽古スケジュールは調整可能）
●出演者オーディション
◎１次オーディション書類選考：２０１９年８月２０日締め切り
出演希望者は、顔写真を載せたプロフィール（履歴書可、書式は問いません。応募の思いをお書きください。）をメールに添付または郵送にてCANBE宛てに送ってください。
有限会社CANBEスタープロダクション オーディション係宛て
港区東麻布３－７－３ 久永ビルB1
応募締め切りは８月２０日です。
ご質問は、上記メールまたは０３６２７７６６４８までどうぞ。
１次オーディションの結果は８月２１日までにメールにてお知らせいたします。
◎２次オーディション面接：２０１９年8月２７日または２８日予定
１次審査合格者には、２次オーディションの日程をお知らせします。
＊万が一都合が悪い場合はご相談ください。
２次オーディションには、企画：おかざきなな、演出：逸見輝羊氏、脚本：桃原秀寿氏、主演：女優桜田聖子氏が審査に立ち会う予定です。どしどしご応募ください。
熱ーいみな様と一緒に感動を作り上げられることを楽しみにしています。
おかざきなな
あらすじ
主人公の“ナナ”は、中学生の頃にチャップリン映画を見て以来、女優になりチャップリンに逢うのが夢。
そのために演劇学校に通い頑張るも、プロダクションへの所属は不合格。自分よりも下手で、不真面目な女の子が合格していることに憤慨するが、自身の心によぎる言葉は「私は可愛くないから」。 耳を塞ぎ、大好きなチャップリン映画「独裁者」の言葉を思い 出す…『信じること』。
「…私にだって価値がある、きっと幸せになれるんだ」
そう呟き、日記を手に取ると目の前には死んだはずのチャップリンにそっくりな男が現れる。 陽気にタップを踏み、ナナを笑わせる男。それはナナが書き続けている日記（チョップリン）だった。 辛い時に日記に話しかけるナナは、日記と対話をすることで心が軽くなった。 そして チョップリンがナナに話しかける。
『女は“楽園（究極のエクスタシー）”への権利を持って生まれてくるんだ』 「それじゃ、この苦しみはそのためなの?」 『それは“受苦”…楽園への道しるべさ』「…受苦？」
あなたに会いたいなと囁くナナに、僕は君の日記で本物のチャップリンではないよと答える。 『…そうね』と呟き、寂しがるナナ。
その後のナナの人生に起こる“受苦”の数々。そのたびにナナの心を救うように現れるチョップリンだ が、ナナは成功、挫折、結婚、出産、離婚を繰り返し、大人になるにつれ、その声は届かなくなっていく。そしていつしか日記を書くことも忘れていく。
「私の価値…本当の幸せって、なんだろう…」 そんなジェットコースターのように過ぎ去っていく日々に、ナナは一人の男性に出会う・・