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こんにちは、本田健です。
今月は、「シンクロニシティ」がテーマです。第4週は、
「シンクロニシティを読み解く」というタイトルでお
話ししましょう。

本当は、シンクロニシティは日常生活にあふれている
のですが、それを読み解く技術がなければ、単なる偶
然で10年ぶりに友達に会ったということで終わって
しまいます。こういうときには、その人と少し話すな
どして、シンクロニシティの意味を探ってみること
必要です。

例えば、初めての本を出す出版社を探していたとしま
しょう。いつもの電車に乗り遅れてしまうのですが、
出版社の編集をしていた学生時代の友人と出会ったり
します。あるいは、友人の友達が敏腕編集者だったり
することがあります。道ばたでばったり出会って、「あ
ー、久しぶり」と言うときに、出版を考えていて出版
社を探していることを言ってみるのです。すると、「編
集者の友人と、さっきランチを食べたばかりだ」とい
うことがあります。自分のマイブーム、あるいは考え
ていることを普段から周りの人に言うことは、シンク
ロニシティを生かすにはとても有効な手段だといえる
でしょう。

シンクロニシティを上手に生かせる人と生かせない人
の違いは大きいです。僕は、偶然出会った人とは必ず、
立ち話を少なくとも1、2分はするようにしています。
久しぶりに会った人とは、「改めまして」と新しい名刺
を交換します。そしてその後、「今日は会えてすごくう
れしかったです」と書いて、最近こういうことをやっ
ています、こういう人を探しています、というような
ことをメールで送ります。すると、会ったときには読
み解けなかったとしても、一週間後にその人からメー
ルが来て、「そういえば、健さんはアメリカで弁護士を
探していましたよね」という形で情報をもらったりし
ます。あるいは、その人がメールマガジンを送ってく
れるようになって、そこに紹介されていた本を読んで
素晴らしいと思っていたら、その本を翻訳することに
なったりします。僕の場合は、1回のシンクロニシテ
ィにつき必ず1個のテーマを得るようにしています。

他にも、仕事がキャンセルになり、仕方がないので旅
行した先で知り合った人に自分が求めていた情報を教
えてもらった。行った先のホテルでセミナーが行われ
ていて、たまたま朝ご飯を食べてフラッと見たら「10
時からスタート」とありました。それで、そのまま申
し込み受講したらそれが新たな展開のきっかけになっ
た。こういった話はよくあります。あるいは、親が病
気になってしまい、今の仕事を辞めざるを得なくなっ
た。でも、地元に帰り、親の病気を治すためにマクロ
ビオティックを学んだり、酵素玄米など画期的な食事
療法に出会い、それがライフワークになった。このよ
うに、がっかりする体験というものも、シンクロニシ
ティにつながる傾向があります。そして、シンクロニ
シティが起きやすいかどうかは、日常的にテーマを設
定しているかどうかが大きいと思います。

そしてシンクロニシティを語る上で、とても大切なこ
とは、シンクロニシティに出会ったときに、すぐにそ
のチャンスをつかめるかどうかです。例えば、作家に
なりたくて企画書をずっと持ち歩いていた人がいます。
その人があるパーティーに参加して立ち話をしていた
ら、偶然にもその人が編集者だったのです。それから
喫茶店で本の話をして、すかさずその編集者に企画書
を手渡しました。そして「これはすごいですね、ぜひ
やりましょう」という話になり、本を出版することに
なったのです。これは作り話と思うかもしれませんが、
実際に起きた話なのです。

シンクロニシティは、ただの幸運な偶然ではありませ
ん。きちんと意識をして、準備をしているからこそ、
活かすことができるのです。ぜひあなたも、テーマを
設定したり、それについて普段から人に話すなどして、
シンクロニシティを受け取る体勢で、毎日を過ごすよ
うにしてください。きっと、今以上に、面白い未来が
待っています!
 

 

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